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<title>企画書は早朝書こう日記</title>
<link>http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/</link>
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<language>ja</language>
<copyright>Copyright 2010</copyright>
<lastBuildDate>Tue, 09 Mar 2010 09:20:39 +0900</lastBuildDate>
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<docs>http://blogs.law.harvard.edu/tech/rss</docs> 

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<title>孔明がパワポで呉に提案したら</title>
<description><![CDATA[<p>先日、『デイリーポータルZ』で<strong>「ペリーがパワポで提案書を持ってきたら」</strong>という企画書事例が載っていて爆笑しました。いやあ、林さんすばらしい。<br />
あまりにもおかしいのでみなさんにもおすすめします(URL下記)。</p>

<p>企画書の本を上梓しているわたしとしては看過することはできません。『デイリーポータルZ』のアイデアは秀逸ですが、パワポのデザインは哀愁ただようものでした。(それもねらいでしょうか？)</p>

<p>さっそくインスパイアされて、<strong>「諸葛亮孔明がパワポで呉に提案したら」</strong>という企画書を作成しました。<br />
『赤壁の戦い』の前に、呉にアライアンスを申し込んで、曹操と戦うという提案です。<br />
ダウンロードしたOffice 2010のPowerPoint2010を使いました。<br />
せっかくの最新ソフトウエア(ベータ版だけど)をこんなことに使ってしまいましたが、掲載しますのでご覧になってくださいませ。PowerPoint2010については、またレポートします。</p>

<p><a href="http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/SAN_01.JPG"><img alt="SAN_01.JPG" src="http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/SAN_01-thumb.JPG" width="320" height="240" /></a><br />
●表紙 PowerPoint2010の新デザイン活用してみました。</p>

<p><a href="http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/SAN_02.JPG"><img alt="SAN_02.JPG" src="http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/SAN_02-thumb.JPG" width="320" height="240" /></a><br />
●P1「はじめに」まず最初に提案のご挨拶をいたします。</p>

<p><a href="http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/SAN_3.JPG"><img alt="SAN_3.JPG" src="http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/SAN_3-thumb.JPG" width="320" height="240" /></a><br />
●P2「背景」現状分析を述べます。</p>

<p><a href="http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/SAN_4.JPG"><img alt="SAN_4.JPG" src="http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/SAN_4-thumb.JPG" width="320" height="240" /></a><br />
●P3「目的」今回の提案の目的を明快に述べます。</p>

<p><a href="http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/SAN_5.JPG"><img alt="SAN_5.JPG" src="http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/SAN_5-thumb.JPG" width="320" height="240" /></a><br />
●P4「提案内容」具体的に提案のポイントを提示します。</p>

<p><a href="http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/SAN_6.JPG"><img alt="SAN_6.JPG" src="http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/SAN_6-thumb.JPG" width="320" height="240" /></a><br />
●P5「スキーム」先方と自社のアライアンスのスキームを示します。</p>

<p><a href="http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/SAN_7.JPG"><img alt="SAN_7.JPG" src="http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/SAN_7-thumb.JPG" width="320" height="240" /></a><br />
●P6「アライアンス戦略」戦略と具体的なゴールを時系列で示します。</p>

<p><a href="http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/SAN_8.JPG"><img alt="SAN_8.JPG" src="http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/SAN_8-thumb.JPG" width="320" height="240" /></a><br />
●P7「組織図」戦略を実施する体制を述べます。</p>

<p><a href="http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/SAN_9.JPG"><img alt="SAN_9.JPG" src="http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/SAN_9-thumb.JPG" width="320" height="240" /></a><br />
●P8「課題」想定される課題とそれに対する対応策を述べ、先方の決断を促します。</p>

<p>なお、上記の企画書で使用したイラストは「月光さん」のイラストを使用させていただきました。営利・非営利にかかわらず自由に使ってくださいとありましたが、こちらにサイトの情報を記載させていただきます。たいへん味のあるイラストだと思います。<br />
月光さんのイラストが見られるサイトは<a href="http://download.goo.ne.jp/software/contents/soft/data/art/se239673.html">こちら</a></p>

<p><br />
■参考サイト「ペリーがパワポで提案書を持ってきたら」は<a href="http://portal.nifty.com/2010/02/21/b/">こちら</a></p>]]></description>
<link>http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/archives/2010/03/post_149.html</link>
<guid>http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/archives/2010/03/post_149.html</guid>
<category>企画書</category>
<pubDate>Tue, 09 Mar 2010 09:20:39 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>「企画発想」とEvernote日本語版</title>
<description><![CDATA[<p>わたくし、以前にWisdomで<a href="http://www.blwisdom.com/kikakuhassou/">「企画発想力はスキルだ」</a>という連載を書かせていただきました。<br />
その中で、とくに大切と述べたのが、<strong>「インプットを管理するツール」</strong>。<br />
その時は、Gmailをストックヤードにして、ケータイを活用するという話をさせていただいたと思いますが、その後Googleドキュメントという便利なものができ、「ネタ帳」というものをSpreadseat（Excelみたいなもの）に作成し、会社や家、あるいは出先で考えたことを、書き留めたり、管理したりするのに使っていました。</p>

<p>ここに至って、昨年から「Evernote」というツールが静かなブームになっていることを教えられました。しかも、3月から日本語版のホームページができ、書籍なども発表されると言うことで、盛り上がりを感じています。</p>

<p>わたしも早速ダウンロードしました。まだ使いこなしているというレベルではないですが、パソコンとスマートフォン（iPhoneとかAndroid）との同期により、どこでも活用できるソフトウエアです。<br />
クラウドを活用しますが、基本的にクライアントにアプリをダウンロードして、同期していきます。<br />
その使用環境も、Windows、Mac、ｉＰhoneがほぼ3割ずつで、Androidでの使用が急速に伸びているとのことです。Android関係者の方、必見ですよ。</p>

<p>ちなみに、フリーです。プレミア版もあります。</p>

<p><a href="http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/evernote.jpg"><img alt="evernote.jpg" src="http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/evernote-thumb.jpg" width="240" height="157" /></a><br />
●こんな感じのホームページ。象さんと緑のシンボルカラー</p>

<p>3月3日、大手町でEvernoteのカンファレンスがありましたので行ってきましたら、大盛況でした。<br />
旧知の編集者や、新聞社のデジタル部門の方と偶然会って、「ああ、みんな注目しているんだな」というのが伝わってきました。</p>

<p>まだ、日本法人はこれからとのことですが、すでにスキャナーメーカーや、Wifiに対応したSDカードなどのメーカーが商品を並べて売り込んでいました。なんで、スキャナーかというと、Evernoteは、パソコンのテキストだけでなく、手書きのメモや画像なども全部「ノート」として取り込んで、タグをつけてあとで管理するというものだからです。</p>

<p>ちなみに、<strong>「象が踏んでも忘れない」</strong>という、昔の筆箱のキャッチコピーをもじったコピーが日本ではつけられたので、文具メーカーの方まできて、「いまの筆箱はこれです」などとやって笑いをとっていました。</p>

<p><a href="http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/IMG_0234.JPG"><img alt="IMG_0234.JPG" src="http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/IMG_0234-thumb.JPG" width="240" height="180" /></a><br />
●シリコンバレーから駆けつけたフィルCEO。ほんとは日本語化はもっと先だったが、日本食の大ファンで速く日本に来たかったということで前倒ししたという。大食漢の雰囲気。</p>

<p>フィルCEOは、日本は米国の次ぎにEvernoteが普及しており、そのユーザーの増加率が他国と比べものにならないほど大きいと語りました。第一、まだ米国でもEvernoteのガイド本がないのに、なんで日本の方が先に出たのか、どうせならこれを翻訳して米国で売ろうかといって、笑いをとっていました。</p>

<p>Evernoteについては、これから使っていって、いろいろレポートするつもりですが、わたしが感心したのは、このカンファレンスの雰囲気です。非常にオープンで、ツイッターやブログで紹介されることを前提にしていますから、どの時点でも勝手に写真撮ってOKだし、「この筆箱なんて貴重品だからネタとしてチャンスですよ」といって、カメラを向けることをすすめる始末。つまり、<strong>参加者を、ジャーナリストのように扱っているのです。</strong>その夜はEvernoteの話題でデジタルのコミュニティは盛り上がったでしょう。</p>

<p>しかも、参加者は3000円払って来ているのです。同価値（と思われる）のお土産ももらいましたが、金を払って広報に協力しているわけです。<br />
。<br />
・Evernoteの書籍<br />
・EvernoteのTシャツ<br />
・象さんの清酒</p>

<p>などなど。これらのお土産も写真に撮られ、Ｗｅｂサイトにアップされたでしょう。<br />
広報戦略として有効だと感じました。</p>

<p><a href="http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/IMG_0240.JPG"><img alt="IMG_0240.JPG" src="http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/IMG_0240-thumb.JPG" width="240" height="180" /></a><br />
●ごった返すカンファレンス会場。iPhone所有率高し。70％ぐらい。</p>

<p>■<a href="http://www.evernote.com/about/intl/jp/">Evernote日本語版</a></p>]]></description>
<link>http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/archives/2010/03/evernote.html</link>
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<category>企画書</category>
<pubDate>Fri, 05 Mar 2010 17:44:08 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>「デジタルディバイド」ではなくて好奇心ディバイドでは？</title>
<description><![CDATA[<p>わたしは、こうしてブログ書いたり（この他にも食べ物ブログとか書いてます）、mixiやったり、、ツイッターも一ヶ月ぐらい前にはじめました（おそいか！）。<br />
それらを通じて知り合った人も多いし、知り合った人とのコミュニケーションをメンテナンスするのに、こういうネットワークは重宝だと思っています。</p>

<p>ところが、世間に出てみると、たとえばセミナーの講師をしているときに、「みなさんブログとか自分で書いていますか？」「…」「mixiとかやってる人は？」「…」という具合に、ほんとうに反応が鈍いのです。<br />
むろん、人前で言いにくい事情があるとは思うのですが実感値として少ない。</p>

<p>自主的な勉強会で講師を務めると、さすがに、そういう勉強会に来る人は、好奇心が強い人が多く、いろいろやり取りできます。好奇心の強い人はブログもmixiもツイッターもなんでもやってます。</p>

<p>ぼくの感触では、世の中は<strong>『ネットワークにつながることに興味のある人』</strong>と<strong>『ネットワークに興味のない人』</strong>に二分されているような感じです。<br />
実は、ふつうの世間では、後者がけっこう多いのではないですか。</p>

<p>どちらがよくて、どちらが悪いと言うわけではありませんが、<strong>「せっかくあるもんなら使ってみて、便利なら使えばよいし、つまらなければやめればよい。どっちにしても使ってみないと意見は言えないだろう」</strong>というのがわたしの姿勢です。</p>

<p>セミナーとかで知り合った人で、進んで名刺交換を求められたり、mixiネームを聞かれたり、そのあとツイッターでフォローしてきたりする人は、基本的に『ネットワークにつながることに興味のある人』たちで、その後、交流が続きます。<br />
その人たちの特質は<strong>「好奇心が強いこと」</strong>だといっていいでしょう。</p>

<p>「デジタルディバイド」という言葉がありました。いまもその言葉は健在なのでしょうかね？でも、生活のいろんな所にデジタルツールがあるのはあたり前の時代になっていると思いますので、むしろ「好奇心」が強いかどうかが「分かれ目」になっているのではないでしょうか。</p>

<p>つまり、好奇心のあるなしで生活スタイルが分かれてしまう<strong>「好奇心ディバイド」</strong>が生まれつつあるのではないでしょうか？</p>

<p>また、念のため付記しておくと、SNSにしろ、ツイッターにしろ、ネットワーク上に出てきたひとつの新サービスであり、何でもかんでも新しいものをおすすめしようというわけではありません。<br />
そのうち、飽きてしまうかも知れないし、たかだか、そんなものです。<br />
でも、物事には旬があると思います。<br />
旬のものには好奇心を持って触れてみるのがいいんじゃないかな、と思うだけです。</p>

<p>■<a href="http://www.blwisdom.com/word/key/000135.html">デジタルディバイド（Ｗｉｓｄｏｍビジネス用語辞典）</a></p>]]></description>
<link>http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/archives/2010/02/post_128.html</link>
<guid>http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/archives/2010/02/post_128.html</guid>
<category>日々のつれづれ</category>
<pubDate>Sun, 28 Feb 2010 18:23:03 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>URLだらけのレポートではなくて</title>
<description><![CDATA[<p>みなさん、部下に調べ物をお願いすると、URLだらけののレポートが帰ってくることありませんか？<br />
たとえば、次のような、メールです。</p>

<p>-----------------------------------<br />
ご指示の件調べました、下記のサイトに必要なことが書いてありますのでご覧ください。</p>

<p>・「URL～」<br />
・「URL～」<br />
・「URL～」</p>

<p>以上<br />
-----------------------------------</p>

<p>これは極端な例かも知れませんが、こんなメールが来ることがままあります。</p>

<p>ぼくが欲しいのは「根拠となる資料」にもとづき、自分の意見をまとめたレポート」です。</p>

<p>確かに、いまはネットで検索すればかなりの資料が見つかりますが、「ネット検索」をお願いしたいのではなくて、そこで探し出した確かな資に、自分なりに考察を加えて、こちらが時間をかけずに飲み込みやすいものが欲しいわけです。<br />
みなさんもおそらくそうでしょう？</p>

<p>こういう風にメールで返してくれると嬉しいという事例を挙げます。<br />
株が上がると思いますが…。</p>

<p>-----------------------------------</p>

<p><strong>1．依頼された案件</strong><br />
　・これこれこういう指示でしたのて、それについて簡単にまとめました。</p>

<p><strong>2．ポイント</strong><br />
　・調べた結果3つのポイントを述べます。(※3つ以上は不可)<br />
　①これこれこうだと考えられます。<br />
　②これこれこうだと考えられます。<br />
　③これこれこうだと考えられます。</p>

<p><strong>3．考察</strong><br />
　・上記のポイントから、わたしの仮説(意見・提案)を述べます。<br />
　・こういうことであると考えます。<br />
　・それについて、こういう手を打つことがベストまたはベターだと思います。</p>

<p><strong>4．参考</strong><br />
　・上記のポイントについて、参考となるURLをつけます。<br />
　①については「参考URL」その中の、この部分を見てください。<br />
　②については「参考URL」その中の、この部分を見てください。<br />
　③については「参考URL」その中の、この部分を見てください。</p>

<p>以上<br />
-----------------------------------</p>

<p>上記の注意点としては、<br />
・自分の意見・考察だけを並べ立てても困る。ちゃんと根拠を示すこと。<br />
・資料といっても個人のブログや、誰が書いたかわからない資料はダメ。ある程度で出もとを確かめるか、複数の資料を参照すること。</p>

<p>いまメールが仕事の中心となっていて、それは便利でいいことなのですが、たくさん「URLの先を読んでください」とか「添付のPDFを全部読んでください」とか、<strong>『(自分がつくったものではない)他者の資料を丸投げするレポート』</strong>が多すぎると思います。<br />
同じように、ぶ厚いPDFやPowerPointの資料を丸投げして、「これ読んでいただければわかります」と投げるのも同種の症候群だと思います。</p>

<p>同僚や上司はいそがしいのです。必要な資料であれば、どんなぶ厚いものでも、とにかく渡さなくてはいけませんが、少なくとも、自分が全部事前に読んで消化した上で、相手にポイントを伝えるぐらいはしたいものですね。</p>]]></description>
<link>http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/archives/2010/02/url.html</link>
<guid>http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/archives/2010/02/url.html</guid>
<category>日々のつれづれ</category>
<pubDate>Mon, 22 Feb 2010 08:30:27 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>週末ライターセミナーとツイッターとまたセミナー</title>
<description><![CDATA[<p>先日、勉強会で「「週末ライター講座」を実施したのですが、思いもかけず、たくさんの人に来ていただきました。そうして来ていただいた方の中に、週刊ダイヤモンド「2010年ツイッターの旅」に取り上げられていた『しゅうまい』さんがいまして、さっそくツイッターアドレスの交換をしました。彼女に限らず、来ていただいた方とはツイッターで、その後「つながる」ことが多く、だんだんコミュニケーション・ツールとしてツイッターが猛威をふるいだしたな、という感じがします。</p>

<p>■<strong>しゅうまいの256倍ブログ</strong>　<a href="http://shumai.seesaa.net/article/140857876.html">「ツイッターをもっと楽しむPDF資料を配付します」</a></p>

<p>セミナーは「U STERAM」という動画投稿システムを使って、一部生中継できるように実験してみましたが、おおむね成功だったようです。安価なシステムでこんなことができるなんて驚きです。</p>

<p><a href="http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/DSC_7002.jpg"><img alt="DSC_7002.jpg" src="http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/DSC_7002-thumb.jpg" width="240" height="320" /></a><br />
●2月10日　セミナーにて<br />
[撮影スタジオ・チェブ]</p>

<p><a href="http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/DSC_7010_2.jpg"><img alt="DSC_7010_2.jpg" src="http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/DSC_7010_2-thumb.jpg" width="240" height="320" /></a><br />
[撮影スタジオ・チェブ]<br />
●2月10日　セミナーにて(ちょっと老けてきたなあ…)</p>

<p>さて、わたしのセミナーがまた一つ決定しましたのでご紹介します。</p>

<p>■<strong>「一枚企画書」「通る提案書」作成講座</strong><br />
・主催　<a href="http://www.ssk21.co.jp/index.html">新社会システム研究所</a><br />
・開催日時 　2010年3月23日(火)午後2時～午後5時<br />
・会場 　明治記念館　東京都港区元赤坂２－２－２３<br />
・受講料 　１名につき　31500円（税抜30000円）</p>

<p>主催者様の計らいで、<strong>Wisdom読者の方は5000円割引</strong>で受講ができます。<br />
<a href="http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_10103a.html">こちら</a>が特別申込ページです。<br />
申込フォームの「意見・要望」の所にWisdom読者と書いてください。</p>

<p>当日はかんたんな演習もやります。<br />
それでは。</p>

<p>[2月19日追記]<br />
2月10日「週末ライター講座」の時の写真を追加しした。</p>]]></description>
<link>http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/archives/2010/02/post_30.html</link>
<guid>http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/archives/2010/02/post_30.html</guid>
<category>日々のつれづれ</category>
<pubDate>Wed, 17 Feb 2010 16:29:41 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>南千住、幻の『汐入』地区(番外編)</title>
<description><![CDATA[<p>前回まで、『汐入』についてエントリー書かせていただきました。<br />
せっかくですから、南千住の名物店や名所もご紹介したいと思います。</p>

<p><a href="http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/DSC_6375_2.jpg"><img alt="DSC_6375_2.jpg" src="http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/DSC_6375_2-thumb.jpg" width="240" height="180" /></a><br />
<strong>●回向院</strong>[撮影スタジオ・チェブ]</p>

<p>そもそも南千住には小塚原刑場といって、江戸時代には処刑場がありました。処刑された犯罪者や牢死者の供養として創建されたのがこの回向院です。安政大獄で尊王の志士（長州の吉田松陰のほか梅田雲浜・橋本左内、瀬三樹三郎他）が葬られた事で有名。いまは近代的な建物になっています。</p>

<p><a href="http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/bddc12068c834633c84fafcd52fe56c5.jpg"><img alt="bddc12068c834633c84fafcd52fe56c5.jpg" src="http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/bddc12068c834633c84fafcd52fe56c5-thumb.jpg" width="240" height="180" /></a></p>

<p><strong>●カフェ・バッハ</strong><br />
南千住から台東区側に少し歩きます。まさに山谷地区。本格的なコーヒーを求めて、店内はにぎわっています。ここで修行する人も多いらしく、店員さんのきちっとした接客は気持ちがいいです。</p>

<p>そのほか、南千住には「中山式産業株式会社」があります。<br />
「中山式快癒器」の製造発売元で、「MAGICO」という背中や腰のコリをとる器具はわたしも持っていますが(笑)。</p>

<p>町場のパン屋さんや駄菓子屋さんが残る、下町の荒川区。<br />
暖かくなった頃、また自転車で来たい町です。<br />
そう、下町では自転車が一番の交通機関だと思います。</p>

<p>[以前の記事です。よろしければどうぞ]<br />
<a href="http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/archives/2010/01/post_262.html">・南千住、幻の『汐入』地区(1)</a><br />
・<a href="http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/archives/2010/02/2_18.html">南千住、幻の『汐入』地区(2)</a><br />
<a href="http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/archives/2010/02/3_7.html">・南千住、幻の『汐入』地区(3)</a><br />
</p>]]></description>
<link>http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/archives/2010/02/4_6.html</link>
<guid>http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/archives/2010/02/4_6.html</guid>
<category>歴史</category>
<pubDate>Sat, 13 Feb 2010 15:18:56 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>南千住、幻の『汐入』地区(3)</title>
<description><![CDATA[<p>　突如スタートした「南千住」の『汐入』についてのレポートは、今回でひとまず区切り。南千住の街のことも近々増刊としてアップしたいです。</p>

<p>　いろいろコメントありがとうございました。</p>

<p>　偶然ですが、2月6日の東京新聞に、荒川区に50年ぶりの新設校として、4月に汐入東小学校が開校するという記事がありました。『三月に汐入東小の校舎が完成すると、一九八七年に着工した白髭西地区再開発は全事業が終了。かつて約一千五百世帯、四千五百人が暮らしていた同地区は、人口約二万人の町に生まれ変わった。（東京新聞より）』とあります。『汐入』の再開発は三月に終わるのですね。</p>

<p>　わたしも先日、実際に汐入地区に行ってきました。20年ぶりです。<strong>「汐入さくら」</strong>という名前のコミュニティバス（荒川区運営）にのって、「フロンティアシティ」という停留所を目指すことにしました。そこからは、汐入大橋が近いようなので、その辺を散歩しようと思ったのです。</p>

<p><a href="http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/DSC_6384_2.jpg"><img alt="DSC_6384_2.jpg" src="http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/DSC_6384_2-thumb.jpg" width="180" height="240" /></a><br />
●コミュニティバス「汐入さくら」150円です。[撮影スタジオ・チェブ]</p>

<p>　しかし…。南千住駅前には、ベーカリーカフェはできているし、東側には<strong>「ドナウ広場」</strong>というきれいなバスロータリーが開けています。そのそばには、ショッピングセンターはあるし、何より高層マンションが林立していて、まったく汐入の面影はありません。</p>

<p>　「フロンティアシティ」につきました。少し歩くと、隅田川沿いに出ます。リバーサイドにずらっと高層マンションが並んでいて、撮影当日は、冬のよく晴れた日だったので、川とのコントラストが映えていました。</p>

<p><a href="http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/DSC_6393.jpg"><img alt="DSC_6393.jpg" src="http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/DSC_6393-thumb.jpg" width="240" height="180" /></a><br />
●川沿いにつきました。看板には「けやき通り」とかハイカラな通り名が表示されてます。[撮影スタジオ・チェブ]</p>

<p><a href="http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/DSC_6430.jpg"><img alt="DSC_6430.jpg" src="http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/DSC_6430-thumb.jpg" width="240" height="180" /></a><br />
●ここがあの汐入？品川の天王洲みたい…[撮影スタジオ・チェブ]</p>

<p><a href="http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/DSC_6387.jpg"><img alt="DSC_6387.jpg" src="http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/DSC_6387-thumb.jpg" width="240" height="320" /></a><br />
●ほんとうにキレイな住宅地です。しかし、この下は、あの「原っぱ」のはず。[撮影スタジオ・チェブ]</p>

<p><a href="http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/DSC_6447.jpg"><img alt="DSC_6447.jpg" src="http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/DSC_6447-thumb.jpg" width="240" height="180" /></a><br />
●千住汐入大橋から。対面の足立区側にもリバーサイドにマンションが林立しています。花火がよく見えそう。[撮影スタジオ・チェブ]</p>

<p>　千住汐入大橋（隅田川）を渡ると、もうそこは足立区。墨堤通りに出ます。この橋は2006年に開通したものです。もうひとつの水神大橋も、車が通れるようになったのは1996年頃。つまり、それ以前、隅田川に囲まれた汐入地区には足立区側に抜ける橋がなかったのです。陸の孤島に近い存在だったのでしょう。こうして歩いてみてるとよくわかります。昔は、ずっと歩いて西方の千住大橋に向かうか、東方の白髭橋までいくしか方法がなかったと思います。下記の東京都の資料がわかりやすいです。</p>

<p>●<a href="http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2006/02/20g2d300.htm">「千住汐入大橋開通記念式典のお知らせ（平成18年2月　東京都）<br />
</a><br />
　しかし、それゆえに、この汐入地区に、日本の昔からある文化が、とくに昭和の香りが閉じこめられてきたのではないでしょうか？</p>

<p>　高層マンション沿いに、若い夫婦がマクラーレンのベビーカーを押して、楽しそうに歩いています。<br />
その足の下には、あの、「汐入の大きな原っぱ」と「迷路のような路地」が埋まっているとは、まさか思わないでしょうね。</p>

<p>■<a href="http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/archives/2010/01/post_262.html">南千住、幻の『汐入』地区(1)</a></p>

<p>■<a href="http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/archives/2010/02/2_18.html">南千住、幻の『汐入』地区(2)</a></p>

<p></p>

<p></p>

<p></p>

<p></p>

<p></p>

<p><br />
</p>]]></description>
<link>http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/archives/2010/02/3_7.html</link>
<guid>http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/archives/2010/02/3_7.html</guid>
<category>歴史</category>
<pubDate>Wed, 10 Feb 2010 08:32:14 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>PowerPoint2007で企画書をつくる書籍&amp;テンプレート</title>
<description><![CDATA[<p>2月15日インプレス・ジャパンより、わたくしの書籍<a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E9%80%9A%E3%82%8B%E3%80%8D%E4%BC%81%E7%94%BB%E6%9B%B8%E3%81%AE%E6%9B%B8%E3%81%8D%E6%96%B9%E3%83%BB%E3%81%BE%E3%81%A8%E3%82%81%E6%96%B9-%E8%97%A4%E6%9C%A8-%E4%BF%8A%E6%98%8E/dp/4844328131/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1264558168&sr=1-1">『「通る」企画書の書き方・まとめ方』</a>が発売されます。<br />
みなさん、企画書をつくるときにPowerPointを使うとが多いでしょう？<br />
「PowerPointを使って企画書をつくることを説明する」という、パワポと企画書をひもづけて説明した書籍ってありそうで、なかなかないと思うのです。</p>

<p>今回は、「きちんとした企画書」をPowerPointそれもPowerPoint2007で作成するという目的に向けて、本の通りにやっていけば企画書ができあがるという内容にしてあります。<br />
つまりPowerPoint2007のマスターも同時にできるというお得本です(自分で言ってますが)。</p>

<p>いつものように、PowerPoint2007の立体的なデザインを活かしたテンプレートも、CD-ROMで大挙納めています、むろん、PowerPoint2003バージョンもありますのでご安心下さい。</p>

<p><a href="http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/20100215_impress.jpg"><img alt="20100215_impress.jpg" src="http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/20100215_impress-thumb.jpg" width="240" height="314" /></a></p>

<p>今週の「Wisdom調査隊」のアンケート投稿者へのプレゼントにもなっております。そちらもチェックしてみてください。</p>

<p>●Wisdom調査隊～<a href="http://www.blwisdom.com/pr/chousatai/08/">Wisdom会員が考えるプレゼンテーションのポイントとは？</a></p>

<p>それでは！</p>]]></description>
<link>http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/archives/2010/02/powerpoint2007.html</link>
<guid>http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/archives/2010/02/powerpoint2007.html</guid>
<category>企画書</category>
<pubDate>Mon, 08 Feb 2010 20:09:03 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>Kindleという黒船</title>
<description><![CDATA[<p>読者のみなさんならご存じと思いますが、いま、電子書籍という大きな波が押し寄せています。<br />
その台風の目になっているのが、アマゾン・ドットコムの『Kindle』であり、今春日本にお目見えする『iPad』をはじめとしたスレートPCまたはタブレットPCとよばれるデバイスです。</p>

<p><strong>『Kindle』</strong>は、電子ペーパーのモノクロ画面で、書籍を読むという単機能に特化しています。音楽も聴けますが、書籍のリーダーに絞った使い方だと考えていいでしょう。電子ペーパーの電子インク、つまり液晶ではないので、バックライトがいらない分、電気消費量が小さい、つまり、バッテリー長持ちするのです。書籍を買うのは、無線LAN経由で、アマゾンからダウンロードするのです。</p>

<p><strong>『iPad』</strong>をはじめとした、タブレットPCは、多機能で、その中に、「電子書籍リーダー機能」があるという感じのものらしいです。Appleは、「iBOOKストア」をスタートさせるようです。報道で見たiPadは、「でっかいiPhone」みたいでした。</p>

<p>昨日、kinbenというライターたちの自主的な勉強会があって(キンドル勉強会だからkinbenらしいです)、そこに顔を出させていただきました。そこで、はじめて<strong>「生のKindle」に</strong>触れることができました。</p>

<p><a href="http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/kindli_20100204_01.jpg"><img alt="kindli_20100204_01.jpg" src="http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/kindli_20100204_01-thumb.jpg" width="240" height="180" /></a></p>

<p>呉羽くんというライターが使っていたのですが、届いた瞬間から無線LANが使えて、その通信料は、書籍のダウンロード代込みになっているとのことです。そういうやり方があったのか…。<br />
<strong>通信料を買う毎にに商品代に含める、言い方を変えると販売店が負担するというビジネスモデルは画期的だと思いました。</strong></p>

<p>さわってみました。白く、薄く、軽い。そしてモノクロの画面。<br />
なんとなく、出たばかりのころのiPodを感じさせます。<br />
ケータイで書籍を読む気がしない自分でも、これならいけます。<br />
電子インクがキレイです。</p>

<p>少しページをめくるときに、「ため」がありますが、わたしはあまり気になりません。</p>

<p><a href="http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/kindli_20100204_02.jpg"><img alt="kindli_20100204_02.jpg" src="http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/kindli_20100204_02-thumb.jpg" width="240" height="180" /></a></p>

<p><a href="http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/kindli_20100204_03.jpg"><img alt="kindli_20100204_03.jpg" src="http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/kindli_20100204_03-thumb.jpg" width="240" height="180" /></a></p>

<p>わたしはおそらく、生きている間はコンテンツを作ることに携わっていると思います。今後は、こういうデバイスで読まれるコンテンツを研究しなくてはならないと思います。</p>]]></description>
<link>http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/archives/2010/02/kindle.html</link>
<guid>http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/archives/2010/02/kindle.html</guid>
<category>何か新しいこと</category>
<pubDate>Fri, 05 Feb 2010 15:46:13 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>南千住、幻の『汐入』地区(2)</title>
<description><![CDATA[<p>　わたしが『汐入』という地名と、その成り行きについてはじめて知ったのが、1987年に出版された<a href="http://www.amazon.co.jp/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E8%BF%B7%E8%B5%B0%E5%A4%A7%E5%9B%B3%E9%91%91-%E6%97%A9%E5%B7%9D-%E5%85%89/dp/483160089X/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1264640650&sr=8-1">「東京迷走大図鑑(早川光　著/シネルクス　発行)」</a>という本でした。その中で、『東京の南千住には汐入という昭和のたたずまいをそのまま残す街があるが、まもなく再開発で消え去ってしまう』という内容が語られており、どんなところだろうと見に行ったのが最初です。おそらく<strong>1990年前後</strong>ではないかと思います。</p>

<p><a href="http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/tokyo_meisou.jpg"><img alt="tokyo_meisou.jpg" src="http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/tokyo_meisou-thumb.jpg" width="120" height="173" /></a><br />
●「東京迷走大図鑑」いい本です。今で言うNHK『ブラタモリ』のような内容で、汐入の他にも、漫画『美味しんぼ』に出てきた実在の豆腐店を探すなんて企画も。最初の一冊はなくしてしまい、２冊目をアマゾンで買いました。</p>

<p>　同書で語られていた『汐入』というエリアは、</p>

<p><strong>●迷路のような町並み(当時の墨田区京島に匹敵する複雑で入り組んだ路地)<br />
●23区では珍しい、地平線が見える「原っぱ」<br />
●高田家という旧家の存在</strong></p>

<p>　実際1990年頃行ってみたとき、同書の通りの風景でした。高田家こそ確認できませんでしたが、くねくねと続く細い路地や、ほんとうに地平線が見える原っぱ。ここが東京でなく、山梨のどこかだと言われても分からない気がしました。ああ、写真撮っておくべきだったなあ…。いまのようにデジカメがあって、ハードディスクに保存できていたなら。</p>

<p>　しかし、その時にはすでに再開発がスタートしていたようです。「白鬚西（しらひげにし）地区　市街地再開発事業」という名の事業で、汐入地区全体、とくに上に挙げたものすべてが、いまでは消え去ってしまいました。</p>

<p>　ここに、1995年に出版された<a href="http://www.amazon.co.jp/%E9%83%BD%E5%B8%82%E5%91%A8%E7%B8%81%E3%81%AE%E8%80%83%E7%8F%BE%E5%AD%A6-%E5%85%AB%E6%9C%A8%E6%A9%8B-%E4%BC%B8%E6%B5%A9/dp/4905913527/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1264640711&sr=1-1">「都市周縁の考現学(八木橋伸治　著／言叢社)」</a>という書籍があります。この本には汐入のことが詳しく述べられていますが、すでに『現在、この汐入地区全体を対象とする規模の市街地再開発事業が急ピッチで進められている』という記述があります。わたしが汐入を訪ねたその後、再開発はどんどん進んだようなので、いい時期に見てきたということでしょう。</p>

<p><a href="http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/toshi_shuen.jpg"><img alt="toshi_shuen.jpg" src="http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/toshi_shuen-thumb.jpg" width="120" height="180" /></a><br />
●「都市周縁の考現学」。荒川区付近の方には強くおすすめします。</p>

<p>　同書によると、この汐入の地の始祖である高田家は、およそ400年前上杉謙信の家臣が落ちのびてきて、この地に定住したことが最初だそうです。ここで、もう一度南千住のエリアを思い浮かべてください(Googleマップなどで「南千住」と入力すればわかります)。隅田川が蛇行した、いわば陸の孤島のような地域なのです。落ち延びて住むには適したエリアだったのかも知れません。その陸の孤島のような地域性が幸いして、ずっと『汐入』は、昔のままの姿を残して、昭和までそれが続いたものと思われます。</p>

<p>　なお、上記の2冊には、再開発前の汐入の写真などが掲載されています。しかし、両方の書は手に入れづらい状態にあると思います。わたしが見た頃の汐入の風景の写真があるサイトを紹介します。なお、紹介することに意義があると思い、リンクさせていただきますが、何か問題があったら藤木までご連絡いただければ対処いたします。</p>

<p>●<a href="http://www.dagashi.org/tokyo/shioiri1.html">「東京　昭和の記憶」</a><br />
1991年ごろの汐入の風景が非常にセンスのいい写真で紹介されていますが、とくにすばらしいのは、写真にマウスオーバーすると、現在2009年の風景に切り替わるところで、思わず「えっ？」と言ってしまいそうです。作者の努力に頭が下がります。</p>

<p>●<a href="http://www.f-banchan.net/tokyo/sioiri/sioiri.htm">「東京考察」NO.15　南千住汐入</a><br />
こちらにも1991年頃の汐入の写真が紹介されています。</p>

<p>●<a href="http://www2u.biglobe.ne.jp/~macha7/busstop/309/309b.htm">消えゆく街並～汐入～</a><br />
ここでは2001年頃の、かなり開発の進んだ汐入の写真が掲載されています。その頃でも、まだ古い街並の一部が確認できるようです。</p>

<p>●<a href="http://www.youtube.com/watch?v=Z44Dn7H_ZLk">破壊と創造　南千住</a><br />
Youtubeにアップされている、8mmで撮られたという2000年の南千住の風景です。</p>

<p>正直、汐入というキーワードだけで、こんなにいろんな人のサイトに資料がアップされているとは思いませんでした。</p>

<p>次回はいよいよもう一度わたしも南千住実地調査を敢行しようと思います。</p>

<p>■<a href="http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/archives/2010/01/post_262.html">南千住、幻の『汐入』地区(1)</a></p>]]></description>
<link>http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/archives/2010/02/2_18.html</link>
<guid>http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/archives/2010/02/2_18.html</guid>
<category>歴史</category>
<pubDate>Tue, 02 Feb 2010 08:47:17 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>南千住、幻の『汐入』地区(1)</title>
<description><![CDATA[<p>　突如としてはじまる「まちづくり」シリーズです。今回のテーマは<strong>「南千住、幻の『汐入』地区」</strong>です。<br />
　みなさんは、東京の南千住という地域を知っていますか？首都圏の方でも「名前は知っているけれど降りたことはない」という人は少なくないのでは…。</p>

<p>　近ごろ外国人のバックパッカー族が、安い宿泊施設を求めて南千住に大挙やってくることがニュースで取り上げられていますね。つまり、元々は素泊まりの安宿がたくさんあるところだったのです。</p>

<p>　南千住のことについて、詳しくない人のためにカンタンに説明しましょう。</p>

<p><iframe width="300" height="300" frameborder="0" scrolling="no" marginheight="0" marginwidth="0" src="http://maps.google.co.jp/maps?q=%E5%8D%97%E5%8D%83%E4%BD%8F&amp;hl=ja&amp;ei=pktcS9P5DpeKuwPG7LWaCQ&amp;sll=35.733336,139.799171&amp;sspn=0.022048,0.020988&amp;brcurrent=3,0x60188ef7abbebdad:0x1ea21972710f5ae9,1&amp;ie=UTF8&amp;view=map&amp;geocode=FVg_IQIdgypVCA&amp;split=0&amp;ved=0CBMQpQY&amp;hq=&amp;hnear=%E5%8D%97%E5%8D%83%E4%BD%8F%E9%A7%85%EF%BC%88%E6%9D%B1%E4%BA%AC%EF%BC%89&amp;ll=35.735993,139.803514&amp;spn=0.020901,0.025749&amp;z=14&amp;output=embed"></iframe><br /><small><a href="http://maps.google.co.jp/maps?q=%E5%8D%97%E5%8D%83%E4%BD%8F&amp;hl=ja&amp;ei=pktcS9P5DpeKuwPG7LWaCQ&amp;sll=35.733336,139.799171&amp;sspn=0.022048,0.020988&amp;brcurrent=3,0x60188ef7abbebdad:0x1ea21972710f5ae9,1&amp;ie=UTF8&amp;view=map&amp;geocode=FVg_IQIdgypVCA&amp;split=0&amp;ved=0CBMQpQY&amp;hq=&amp;hnear=%E5%8D%97%E5%8D%83%E4%BD%8F%E9%A7%85%EF%BC%88%E6%9D%B1%E4%BA%AC%EF%BC%89&amp;ll=35.735993,139.803514&amp;spn=0.020901,0.025749&amp;z=14&amp;source=embed" style="color:#0000FF;text-align:left">大きな地図で見る</a></small></p>

<p><strong>(1)実は交通至便なエリア</strong><br />
　地下鉄日比谷線、JR常磐線に加え、近ごろはつくばエクスプレスが開業し、秋葉原からは10分もかからない。すぐ南に明治通りが走り、都心部からは6キロぐらい。</p>

<p><strong>(2)荒川区</strong><br />
　北千住は足立区、南千住は荒川区。蛇行する隅田川と日光街道で区切られたエリア。北千住は、下町の代表格としてたびたびメディアに登場するが、南千住の方は何となく霧がかかったようなイメージ。</p>

<p><strong>(3)南千住東側地区と西側地区の極端な風景の違い</strong><br />
　南千住駅の東側は(今回のテーマにも関連するが)広大な再開発エリアで、近代的なタワーマンションが建ち並ぶ。Lalaテラスなどショッピング施設も充実。ところが、東側に出ると、昭和の香りが色濃い、飲み屋が点在するグレーな商店街景色で、同じ駅とは思えぬコントラストを構成する。</p>

<p><strong>(4)南千住南側の山谷地区</strong><br />
　駅北側は隅田川に行き着くが、倉庫街など、こちらもグレーな風景。そして、南千住のイメージを決定的にするのが、南側の三ノ輪との境目にある<strong>『山谷地区』</strong>。もちろん通称で、山谷という住所はない。<strong>「泪橋」</strong>という地名があり、<strong>「あしたのジョー」</strong>を思い出す人も多いだろう。要するにああいう地域だったのだ。</p>

<p><strong>(5)鉄道で分断された街</strong><br />
　上記に、東西と南としてエリア分けしたが、実際の南千住は、東京都メトロやJR、どの路線の駅に降りても、別の地区、つまり東から西、南から東へと移動がしづらい。これは筆者が方向音痴なのかも知れないが、線路や高架などでエリアが分断されており、「ここはどこ？」という状態になりやすい。</p>

<p><strong>(6)大毎オリオンズの本拠地、東京スタジアムの存在</strong><br />
　現在の千葉ロッテ・マリーンズの前身、大毎オリオンズの本拠地、「東京スタジアム(現在の調布の同名施設とは無関係)」があった場所としても古い野球ファンには思い出深い場所。1972年にクローズし、現在はその跡地は荒川区スポーツセンター。</p>

<p><strong>(7)幻の『汐入』地区</strong><br />
　Googleマップなどで南千住をみると、駅東側に、不自然なくらい大きな引き込み線と操車場が確認できる。実はこのエリアのさらに大きな部分を占めていた『汐入』という幻の土地がある。今回はその『汐入』がテーマ。</p>

<p><a href="http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/P5180203.jpg"><img alt="P5180203.jpg" src="http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/P5180203-thumb.jpg" width="240" height="129" /></a><br />
●素泊まり宿の表記</p>

<p><a href="http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/P5180206.JPG"><img alt="P5180206.JPG" src="http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/P5180206-thumb.JPG" width="240" height="180" /></a><br />
●なにか寂しそうな商店街</p>

<p>　前置きが長くなりました。</p>

<p>　というか、今回は前置きで終わりですが(笑)、Googleマップなどで見ていただければ、南千住駅の東側の、隅田川の蛇行したところに囲まれたようなエリア、南千住8丁目あたりですが、かつてここには<strong>巨大な原っぱと昭和の迷宮のような町並み</strong>が存在していました。それが<strong>『汐入』</strong>です。<br />
　少なくとも、わたしが東京に来た1980年代の後半には存在していました。それが消え去り、いまは高層マンションが建ち並ぶエリアになっています。東京都23区で、これほどの大規模な再開発というのは、なかなかおめにかかれないのではないでしょうか。</p>

<p>　今回から消えたエリア、『汐入』について記させていただきます。わたしは何と言ってももともと東京の人間ではないので、調べる資料に限りがあります。そんなに古い話ではないので、『汐入』について情報をお持ちの方はコメントいただけると大変助かります。</p>

<p>それではまた。</p>]]></description>
<link>http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/archives/2010/01/post_262.html</link>
<guid>http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/archives/2010/01/post_262.html</guid>
<category>歴史</category>
<pubDate>Mon, 25 Jan 2010 08:01:14 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>「週末ライター」講座を開催します</title>
<description><![CDATA[<p>弊社はコンテンツ企画・制作会社なのですが、『書くこと』が、仕事の大きな柱になっています。たくさんの優秀なライターがスタッフとしてお手伝いしてくれていますし、われわれ自身も、「書くこと」を日常的に行います。</p>

<p>そうすると、<strong>「『書くこと』を仕事にしたい」「いまはサラリーマンだが、将来はライターをやりたい」</strong>という方からコンタクトいただきます。<br />
いまの弊社のメンバー自体そういう気持ちでコンタクトしてくれた人たちもいますし、手伝ってくださるスタッフも、元々はサラリーマンだったのに、いまはライターとしてフリーで活躍している人が多いです。</p>

<p>わたしも別にライターをめざしていたわけではないのですが(まあ、元もと出版社にいたので仕事の流れは知っていましたが)、必要に応じて『書くこと』を行ってきた結果、一定の「『書くこと』という仕事についてのノウハウ」が集積されてきました。</p>

<p>そこで、そういう実戦的「な『書くこと』を仕事にすること」について、聞きたい人に公開しようと思います。カンタンに言えば、『書くこと』を仕事にしたい人に向けて、われわれがどんな仕事の仕方をしているのか、どうすれば、『書くこと』でお金をもらえるのか、お伝えするセミナーを開かせていただくというご案内です。</p>

<p><strong>●週末ライター講座<br />
●日時 :２月１０日水曜日　１９時３０分から<br />
●場所 :東京都渋谷区渋谷2-16-1　日石渋谷ビル12F　テクノブレーン社会議室<br />
●会費 : 実費(3000円程度を予定)<br />
●申込　→　<a href="http://homepage2.nifty.com/weekendmaster/">週末の達人勉強会HP</a></strong></p>

<p>どうして「週末ライター」としたかというと、いま、ライターとくにフリーライターを取り巻く経済状態は、あまりよくないです。はっきりいって、これからライター一本でやっていこうとするのはかなりのリスクです。<br />
逆に言えば、いま、ちゃんとやっている人はかなりのスキルといえるでしょう。<br />
そうではなくて、会社を辞めずに、あいた時間を活用して『書くこと』で副業的収入を得ることからはじめるのがベターだと思うのです。<br />
パソコンとネット環境さえあれば、自宅で行う副業としては悪くないものだと思います。</p>

<p>ですから、サラリーマンのかたで、将来『書くこと』を仕事にしたい方、あるいは今すぐ副業として『書くこと』に携わりたい方が、セミナーの対象になります。週末ライターといえど、お金をいただくのなら、それなりに知っていただきたいことがあります。</p>

<p>むろん、ライターをめざさなくても一向にかまいません。<br />
『書くこと』でお金をいただく、と言うことはどういうことなのか、いろんな話を聞いていただければ、日常のビジネスのスキルアップに繋がるでしょう。<br />
だって、『書くこと』のないビジネスなんてあり得ないからです。</p>

<p>それでは、お気軽にお申し込みください。<br />
お申し込みは上記HPまでお願いいたします。<br />
しかし、まだ内容については詳細が書いてないかも知れません。<br />
いち早く内容を知りたい方は、よろしければ弊社までお問い合せください。→<a href="http://www.gcp.jp/">弊社HP</a></p>]]></description>
<link>http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/archives/2010/01/post_261.html</link>
<guid>http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/archives/2010/01/post_261.html</guid>
<category>日記</category>
<pubDate>Wed, 20 Jan 2010 08:49:42 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>「カレチ」～昭和の列車風景</title>
<description><![CDATA[<p>この年末年始は(もう新年モードでもないですが)いろんな本を読みましたが、当然漫画も読みました。<br />
その中で、12月に発売されたのが<a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AB%E3%83%AC%E3%83%81-1-%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0KC-%E6%B1%A0%E7%94%B0-%E9%82%A6%E5%BD%A6/dp/4063728641/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1263637223&sr=8-1">「カレチ（池田邦彦著　講談社）」</a>を秋葉原の書泉ブックタワー買いに行ったら、あんな大きな書店なのに発売日で売り切れてました。</p>

<p>その後無事入手して読んだのですが、秋葉原というエリアの特異性を加味しても、欲しかった人多いんだなあとおどろきました。</p>

<p><a href="http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/karechi201001.jpg"><img alt="karechi201001.jpg" src="http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/karechi201001-thumb.jpg" width="240" height="340" /></a></p>

<p>「カレチ」とは、国鉄時代の鉄道電報用略語で「旅客列車の車掌」を指す言葉です。旅客列車長(りょかくれっしゃちょう)から「カ」と「レ」と「チ」と取ったものらしいです。<br />
わたしはそれほどの鉄道マニアではないのですが、やはり、昭和の鉄道の話は暖かくて良いものです。</p>

<p>このマンガは、新人カレチの心温まるエピソードを漫画化してものですが、わたしが注目したのは次のポイントです。</p>

<p><strong>(1)北陸本線、とくに金沢市(藤木出身地)付近のエピソードが多いこと<br />
(2)鉄道の仕事に誇りを持つプロがぶつかり合いながら、最後は新人カレチの情熱に理解を示して協力する姿<br />
(3)作者が40代でデビューしたという超遅咲きなこと</strong></p>

<p>(1)ですが、「東金沢駅」「美川駅」など、金沢周辺の人間でなければ知らないような各駅停車の駅が出てくるのです。わたしは子どもの頃よくふらふらひとりで鈍行列車に乗って出かけたので懐かしい！のひと言です。</p>

<p>この漫画を読むと、<strong>「食堂車」</strong>が出てきます。あの頃は、普通の特急列車に食堂車があり、そこで食事をするのがとても楽しみでした。いつ頃からなくなってしまったのでしょうか？</p>

<p>いろいろネットで調べてみると、安全面、コスト面などの問題があり、いまではほとんど食堂車は営業していないようですが、とくに理由のひとつとして、『スピードアップのおかげで乗車時間が短縮され、食堂車の必要性が低下』したことがあるようです。</p>

<p>いやあ…スピードアップして味気なくなることもあるんですね。</p>]]></description>
<link>http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/archives/2010/01/post_260.html</link>
<guid>http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/archives/2010/01/post_260.html</guid>
<category>読んだ書籍</category>
<pubDate>Mon, 18 Jan 2010 07:19:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>エンゼルバンク～就職氷河期の本質は？</title>
<description><![CDATA[<p>１月１４日からテレビ朝日で『エンゼルバンク』がはじまります。これは、転職エージェントの会社を舞台にしたもので、コミックモーニングで連載されており、わたしも毎回楽しみにしています。<br />
先週は、「就職氷河期の嘘。数字のマジック」というテーマが述べられていました。</p>

<p>カンタンに言うと、<strong><br />
①実は4年制大学を出て、正社員採用される人数は増えている</strong><br />
　・1990年　324,164人<br />
　・2008年　388,227人<br />
　バブル期の90年より、氷河期と言われた08年の方が増えている。<br />
※データは同誌の内容を参考にさせていただきました。以下同。</p>

<p>なのになんで就職の内定率が落ちたと騒がれるのか？</p>

<p><strong>②大学生の数がとても増えたから</strong><br />
　・1990年　400,103人　なので就職率81％<br />
　・2008年　551,016人　なので就職率59.7％</p>

<p>つまり、「内定が決まらない」のは、単に分母の大学生の数が増えているからであって、企業の受け皿は減っていない、ということです。大学は少子化にもかかわらず、460(1985年)から773(2009年)にも増えていると言うことです。</p>

<p>でも、「そうはいっても、やっぱり不景気で、勤め口減っている感じしない？」と思いますよね。</p>

<p>ここにもうひとつ数字が紹介されています。</p>

<p><strong>③自営業者の急激な減少</strong><br />
　・自営業者の割合<br />
　・1955年　56.5％<br />
　・1970年　35.1％<br />
　・2008年　13.5％</p>

<p>自営業というのは、実は大事な雇用の受け皿であったのに、自営業者の親が子どもをサラリーマンにしたい、大企業に勤めさせたいとしたことで、どんどん自営業が減り、サラリーマン志向の若者が増えた結果、<strong>『大学を出て安定した企業に勤めるのが当たり前』</strong>というライフスタイルをみんなめざすという状態になった、しかしそこまで受け口は増えていないというのが、いまの就職氷河期の現状だと言うことです。</p>

<p>さらに言えば<strong>『大学を出さえすれば何かしら安定した企業に就職できるのが当たり前の社会』</strong>というのを前提にしてしまうから、マスコミがこうやって就職氷河期だと騒ぐわけで、それらを鵜呑みにしてはいけないという話ですね。</p>

<p>この話には共感できることが多いです。<br />
まったく不安定な生活をしているわたしですが、自分の子どもを安定した会社に入れたいなんて思いません。トレーニングのために、何年か大きな会社で働くというのはありだとは思いますが。<br />
むしろ、これから来る激変の社会に向けて、たくましく立ち向かえるように、<strong>「新しい形の自営業者」</strong>をめざしたり、寿司や大工などしっかりした職人をめざすほうが腑に落ちます。</p>

<p>整理しますね…。</p>

<p>１．<strong>『それなりの大学を出さえすれば何かしらそれなりの安定した企業に就職できるのが当たり前』</strong>なんて意識ではやっていけない。<br />
２．マスコミの報道を鵜呑みにしてはいけない。メディア・リテラシーが必要。<br />
３．<strong>新しい形の自営業者をどんどん増やすべき</strong></p>

<p>いろいろご意見はあると思います。とくに、就職時期を迎えているお子さんをお持ちの方は「そうはいっても」と言いたくなりますよね。でも、就職戦線を勝ち抜いても、一部のエリート層以外は、一生面倒見てくれることはないでしょう。</p>

<p>そうすると、</p>

<p><strong>(1)かなり「できる子」は死ぬ気で勉強して「一部のエリート」になることをめざし、エリート組織に首尾よく入れたら、組織内の生存競争を死ぬ気で勝ち抜く(ふえ～)。<br />
(2)「できる子」で、何とか普通の会社に入れたとしても、会社は当てにできないので「どこでも通用する自分の価値」を高めることに全力を尽くす。<br />
(3)普通の子か、そんな生き方させたくない、したくない子は、会社員生活をあてにせず、「自分の手に職」をつけることを必死に探し、見つけて打ち込む。</strong></p>

<p>の三択になるでしょうか。<br />
要は、中途半端に、なんとなくやっていては厳しい状況になる、何らか覚悟を決めて必死にならないとためだと言うことでしょうね。</p>]]></description>
<link>http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/archives/2010/01/post_259.html</link>
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<category>日記</category>
<pubDate>Wed, 13 Jan 2010 20:28:17 +0900</pubDate>
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<title>弊社も成人式？</title>
<description><![CDATA[<p>私事ですが、まあ毎回私事を書いているので断らなくてもいいのでしょうが、<strong>会社をつくってから20年目</strong>を迎えました。昨日は各地で成人式でしたが、弊社もよたよたしながら成人を迎えたわけです。</p>

<p>これまで支えていただいた皆様に心から御礼を申し上げます。</p>

<p>あれは90年代初頭<strong>「バブルの崩壊した頃」</strong>でした。<br />
資金も資格もなく、コネもなく、まったく無謀でした。<br />
当時、独立することを、目上の経営者の方に話したら、</p>

<p>「藤木くん、なんでこんな時に独立するんだ。これからバブルが崩壊して、とんでもない時代が来るんだぞ」</p>

<p>と、きびしく、しかし親身に諭されました。</p>

<p>「これから、月30万円もらっていた人は月10万円しかもらえなくなるだろう。しかし、10万円でやっていかなくてはならないんだ。そんな厳しい時代が来るのにキミと来たら！」</p>

<p>と怒られました。<br />
スタートダッシュは悪くなかったのですが、その方のおっしゃるとおり、すべてのものがシュリンクしてしまい、それから数年は食うや食わずの状態が続きました。<br />
やはり目上の方のアドバイスは聞くものです。しかし、聞きすぎでも何もできないので難しいところです。</p>

<p>創業した会社のうち、10年で8割がなくなると言われますから、大きくはなっていないけれど、維持できたことはそれなりによしとすべきかも知れません。</p>

<p>ここへ来て、20年前のバブル崩壊の時に匹敵するような、あるいはそれを上回るようなきびしい状態になってきたと感じています。単なる不景気だけではなく、いままでのビジネスモデルが通用しなくなる、そんな不安定な状態ではないでしょうか。</p>

<p>ただ、年明けから、いろいろな方を話をしていると、少しですが、<strong>回復の兆し</strong>が見えだしている気がします。根拠は何もありません。しかし、明らかに、いろんなことが動き出していると感じます。</p>

<p>とはいえ、われわれのコンテンツ業界では回復は遅いでしょうし、とくに広告関連の制作事案については、もう前のような状態に回復することは困難でしょう。いままでと同じコトを繰り返してもダメなことは目に見えています。</p>

<p>そんな中注視したいのが、いつかこのブログでも書いた「紙」のメディアです。<strong>『リトル・プレス』</strong>といってもいいですし(「美少女図鑑」みたいものですね)、佐々木俊尚さんの本では、ターゲットを明確に絞った<strong>『ミドルメディア』</strong>という言い方をしていました。</p>

<p>継続することは変化していくことが大切だと思うのですが、意外と原点に返ってみることも大切なのではないかと思います。今年もよろしくお願いいたします。<br />
</p>]]></description>
<link>http://www.blwisdom.com/blog/fujiki/archives/2010/01/post_258.html</link>
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<category>日記</category>
<pubDate>Tue, 12 Jan 2010 07:44:44 +0900</pubDate>
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