2008/03/17
国際情勢がわかるマンガ
「ゴルゴ13を読むと国際情勢がわかる」
といったのは確か麻生さんでしたっけ?
ゴルゴ13を読むと、今やパソコンのスペックまでがわかるようになってます(プロの選択~第2章)。
ゴルゴ13はさておき、ずっと愛読しているのが『勇午』です。
講談社のイブニングに不定期連載されていますが、あまりに濃密な内容ですので、単行本でまとめて読まないと全体が理解できません。
とくに今回読み終えた『勇午 第五部 横浜・横須賀編』は、日本・米国・中国の駆け引きを中心とした息をのむような物語でした。
途中から誰が味方で、誰が敵だか曖昧になってきたりもします。
なぜか中華街の女ボスがエビちゃんそっくりという謎は残りましたけど。
主人公の勇午は困難な交渉を引き受けて、暴力を一切使わず、駆け引きや心理戦、ハイテクなどを駆使して交渉を成功に持って行きます。
しかも、なんとその事務所はわたしの会社と同じ九段にあるのです!
ハイテクを駆使するための相棒木暮のヤサは飯田橋です。
主人公勇午が地下鉄で飯田橋の木暮のマンションに行くシーンがあるのですが、「九段から飯田橋なら歩いていけるのに」と思うことだけが、このマンガの唯一の「ほころび」でしょうか。
まあ、そんなのほころびのうちに入らないよね(笑)。
・歯ごたえのある大人向けのマンガが読みたい。
・ゴルゴのような国際情勢がわかるマンガが読みたい。
・出張の新幹線の中で読みたい。
そんなマンガが読みたい方は『勇午』を検討してみてください。
最終更新時間 2008年03月17日 07:52
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