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2008/03/31

「目検(めけん)」

プロ野球セリーグも開幕しましたが、阪神3連勝。ふふふ。
大戦力の某球団は3連敗スタートですか。
しかし、ここはヤクルトスワローズの戦いぶりをほめるべきでしょう。
いや…ヤクルト怖いわ。
若い選手がドンドン出てきて、何年かあとには投手王国になるんじゃないでしょうか。
阪神ファンは、だいたいヤクルトに苦手意識があるので困ったことです。

さて、関係ない野球の話からスタートですが、いま、次に出す書籍の校正作業に追われています。
ようやくひと山越えたかなというところです。

出版に詳しい人ならご存じかも知れませんが、原稿を入れ、DTPに入ることを「入稿」。
DTPされたものが出てくることを「初稿出し」といいます。
現在はPDFで来ることが多いですね。
かつては、どっさり「紙」の束できたものです。
それに修正を入れて、戻してふたたび出てきたものが「再校出し」といいまして、場合によっては、何回も再校の作業を行うこともあります。

今回の書籍は、「図版」が異様に多い、というか「図版メイン」の書籍なので、この校正大変でした。
で、この「校正」の作業、『目検』です。
自分の目を頼りにおこなうしかありません。
しかも、デスクトップの画面でおこなわず、やはり「紙」にプリントアウトした方が、何となく全体が把握できるので、ぼくは紙に出します。
環境考えると、すべて画面でおこなった方がいいんでしょうけどね。

「紙」でチェックして、ペンで赤入れし、付せんをつけて戻す。

いまではPDF上でチェックし、そのまま赤入れすることもできますが、なぜか「見逃し」が多くなってしまう気がします。
目検の作業では、アナログな手順の方がいいと思うのですが、どうでしょうかね?

むろん、PDFのファイルを送ってもらえたり、直したテキストの長い部分は、テキストファイルでメールしたりとか、ところどころはかなりITの恩恵を受けています。
それがなければ、作業の時間は倍以上かかっているでしょう。

なお、「目検」についてはおもしろいページがあったので紹介させてもらいます。
こちらは「在宅ワーカー」に向けての「目検」のポイントを教えているもので、参考になる部分多いです。

在宅ワーク入門 実践編 2.校正の方法 2-1.目検の実際

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2008/03/24

あきない総研主催セミナー講師をつとめます(4/16・27)

ご縁ができて、「あきない総研」様のセミナーの講師をつとめることになりました。
「あきない総研」の代表吉田さんは、国の起業家養成プロジェクト『起ち上がれニッポン~DREAMGATE』の総合プロデューサーを勤めた方です。

今週、汐留の会社に伺って、下打ち合わせなどする予定ですが、ぼくの方こそ吉田さんのお話をゆっくり聞きたいところです。

現段階で決まっていることをご案内します。
よろしければぜひいらしてください。

●セミナータイトル
『これなら勝てる!営業資料作成の秘伝』~ビジネスプラン説明資料から一枚企画書まで

●日時
・第1コース 2008年4月16日(水)19:00~21:00
すばやく作る!すばやく読んでもらえる!企画書
『スピード感のある企画書の作成秘伝』
・第2コース 2008年4月23日(水)19:00~21:00
きっちり説明ガッチリ理解してもらうための企画書
『企画書グレードアップ作成秘伝』

●受講料
1回につき6,300円(税込)

●場所
ARI Flap Stage 東京・汐留オフィス
東京都港区東新橋2-10-10東新橋ビル2F
JR新橋駅徒歩6分/地下鉄銀座線・浅草線新橋駅徒歩7分
大江戸線 汐留駅 徒歩7分

1回だけ受けていただいても、必ず何か知的成果物を持って帰ることができると確信しています。
また、テンプレートをお土産につけるつもりです。
お仕事帰りに是非どうぞ。


※お申し込みはこちらから

■あきない総研様のホームページはこちら

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2008/03/17

ノン・トラディショナル・マーケティング

3月16日、関係者のお誘いを受けて、表参道で開かれたAC FORUMという催しに参加してきました。
これは、企画・広報・宣伝など「人に伝えること」つまりコミュニケーションを生業としている人たちの、大きな勉強会であり交流会です。
規模は大きく、スピーカーも魅力的な人たちばかり。
ナントカ先生のご高説でなく、企業の第一線で活躍されていたり、その経験を生かして起業された方たちなので、現場感が伝わってくる勉強会でした。
ぼくはこの「現場感」というのが大事だと思うので、まる一日というロングランの勉強会でしたが、眠くもならず、いろんなインプットをいただくことができました。
関係者のみなさんお疲れさまでした。
御礼を申し上げます。

軸として流れているテーマは『パワフル・エンゲージメント』。
で、そのために今理解すべき事として『インフルエンサー・マーケティング』ということを、現場のさまざまな事例から導き出すという試みだったと思います。
つまり、人(ユーザー)をどう強く巻き込むか、そのために影響力を持つ人の情報発信をどう産み出していき、活用していくのか。

スピーカーのみなさんも成功例だけでなく、失敗例などを生々しく話してくださったので、座学でありがちな「聞いているだけで次の日は忘れた」ということにはなっていないですね。

印象に残ったことが「消費者に役割を与える」ということ。
そして、その場を創るということ。

いろいろ考えてみると、古来から行われていた原始的なマーケティング(マーケティングとも呼べない「うねり」だたのでしょう)に立ち戻っているような気がします。
元々は、住民がはじめた「お祭り」なんかもそうですよね。
それがいつの間にか「官→民」「企業→民」みたいに、誰かに仕切られるようなものに変わっていったのが、ブログなどを手にした民が、ふたたび発信力をもってきたことんじゃないかと思います。
それらを制御しようとするのではなく、うまいこと「うねり」を創ってあげること、また、安心して「うねられる場」を創り出すことがひとつのキーなのかなあと思いました。

もうひとつ印象に残ったのが日産の加治さんの『トラディショナル・マーケティングからノン・トラディショナル・マーケティング』というキーワードで、それぞれの特徴をわかりやすく述べていただきました。
わたしはトラディショナル・マーケティングのまっただ中にいたので、それが変質していく様はよくわかります。
ただし、ノン・トラディショナル・マーケティングがすべて是かというと、現在すぐにすべてがそうでもない部分もありますし、加治さんもちゃんとそこには触れてらっしゃいました。
この二つを上手にブレンドし、活性化できる人こそ、この時代に求められているコミュニケーションのプロなのかも知れません。

さらにもうひとつ印象に残ったのが元楽天の小沢さんの「(戦略の前に)基礎認識の確認」という言葉。
忘れていたことでした。
大切なことです。

AC FORUM(All Comunicaters Forum)

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最終更新時間 13:16 | コメント (0) | トラックバック

国際情勢がわかるマンガ

「ゴルゴ13を読むと国際情勢がわかる」
といったのは確か麻生さんでしたっけ?
ゴルゴ13を読むと、今やパソコンのスペックまでがわかるようになってます(プロの選択~第2章)。

ゴルゴ13はさておき、ずっと愛読しているのが『勇午』です。
講談社のイブニングに不定期連載されていますが、あまりに濃密な内容ですので、単行本でまとめて読まないと全体が理解できません。
とくに今回読み終えた『勇午 第五部 横浜・横須賀編』は、日本・米国・中国の駆け引きを中心とした息をのむような物語でした。
途中から誰が味方で、誰が敵だか曖昧になってきたりもします。
なぜか中華街の女ボスがエビちゃんそっくりという謎は残りましたけど。

主人公の勇午は困難な交渉を引き受けて、暴力を一切使わず、駆け引きや心理戦、ハイテクなどを駆使して交渉を成功に持って行きます。
しかも、なんとその事務所はわたしの会社と同じ九段にあるのです!
ハイテクを駆使するための相棒木暮のヤサは飯田橋です。
主人公勇午が地下鉄で飯田橋の木暮のマンションに行くシーンがあるのですが、「九段から飯田橋なら歩いていけるのに」と思うことだけが、このマンガの唯一の「ほころび」でしょうか。
まあ、そんなのほころびのうちに入らないよね(笑)。

・歯ごたえのある大人向けのマンガが読みたい。
・ゴルゴのような国際情勢がわかるマンガが読みたい。
・出張の新幹線の中で読みたい。

そんなマンガが読みたい方は『勇午』を検討してみてください。

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最終更新時間 07:52 | コメント (0) | トラックバック

2008/03/12

(新社会人のみなさんへ)壁の予定表というもの

日ごとに春めいてきて、そろそろ新社会人が出社スタンバイはじめているころでしょうか。

わたしが会社に入ったときですが、人よりも遅く社会に出たこともあって、謎だったのが「壁の大きな予定表」に書かれた数々のワードでした。
以下、昭和のビジネスシーンで目にしたものですが、わたしの会社ローカルもあるかも知れませんが、だいたいどこもこんな感じではなかったでしょうか。

・NR
ノー・リターン。直帰。
外出してそのまま帰宅すること。
本来は効率的に営業活動や訪問を行うためのものだが、午後すぐに直帰するケースも散見。

・TEL入れ
外出先から戻ってこず連絡だけ入れること。
基本的には直帰と同じ。何しているかはわからないことが多い。
いつ電話がかかってくるのかもわからない。

・直行
自宅から直接取引先などに訪問した方が効率がよいので、会社には来ず、自宅から向かうこと。
寝坊したときに使われることも多い。

・外回り
文字通りの意味だが、どこで何をしているのかわからない状況多し。

・外M
社外でミーティングをすること。ただし、単にお茶を飲んでいる場合もあり。

・メカイ
これは昼ご飯を買いに行くこと。昼ご飯は単に「メ」。

・神奈川
行き先の欄に、普通は「NEC」とか「新日鐵」とか行き先の社名を書くが、大きな地名を書いてある場合は怪しい場合が多い。
「神奈川」というのは事実わたしが目にしたものなのだが、神奈川のどこなんだか、横浜なんだか厚木なんだかわからない。
これ以上大きな単位の行き先は今のところ見たことがない。
ある会社で「府中~直帰」というワードを見たことがあるが、その人の家が府中だった言う素敵な実話もあり。

いまはモバイルも発達したし、グループウェアなどがあるから、もう少しいろんな事が明確になっているかと思いますが、基本的にこういうことはあまり変わらないのではないでしょうかね~。
みなさんの会社の予定表で変なワード見つけたら教えてください。

最終更新時間 07:54 | コメント (0) | トラックバック

2008/03/10

PRESENTATION TIPS

以前銀座のApple Storeにいったとき、GARR REYNOLDS(ガー・レイノルズ)さんのサイトを教えてもらいました。
ガー・レイノルズさんは住友電工からアップルへ、そしていまは関西の私立大学で助教授としてマーケティングなどを教えていらっしゃる方だそうですが、そのサイトには「プレゼンのヒント」というすばらしいコンテンツがあります。

その一部を引用・紹介させてもらいます。

1. 熱意を見せる
2. 始まりを効果的に
3. 講演は短めに
4. 演壇から離れる
5. リモコンを使う
6. "B" キーを忘れずに
7. アイコンタクトをうまく取る
8. 照明はつけたままに
9. 少人数にはテレビを使う
10. いかなる時も、礼儀正しく、愛想良く、プロフェッショナルに

※それぞれの解説はぜひガー氏のサイトをご覧ください。

ぼくの考えと似たところもあります。
2~4などです。

ぼくも彼の講義を受けてみたいなあと思います。
大阪の心斎橋のAppleStoreで集まりを開いているとサイトには書いてありました(現在はどうか未確認ですが)。関西でこういうことに興味のある人はぜひチェックしてみてください。

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2008/03/04

越中富山の白海老煎餅

先日会社に帰ると、見慣れないお煎餅がありました。
富山のお煎餅屋さんが半蔵門にお店を出したので、ご挨拶にと持ってきてくれたものと言うことです。
「白海老煎餅」。
白海老は富山の名産ですね。
食べてみると、海老の味が浸みだしてくるようで、とてもおいしい。

しかし、こうして一軒一軒サンプルを配って歩いているのですか。
さすが、薬売りで有名な越中富山のお店です。
半蔵門からここまでずいぶんありますし、うちだけでなく、いろんな所に配って回り、あるいは断られたりしながら歩いているのでしょう。

でも、そんな一見効率の悪そうな「一軒一軒配って歩く」というビジネスが、実はいま、新鮮で効果があるのかも知れません。
事実、こうやってぼくはブログに書いてますからね。

越中富山のオーソドックスな商法。
「足を使ってマメに回る」。
見直したいものです。

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越中富山 ささら屋

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