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2007/10/15

クラリスインパクトの記憶

MacBookを会社に持ってきて、いろいろ実験しています。
6年ぶりにいじるMacOS。
もともとProToolsという音楽編集ソフトのために買ったのですが、デジタルステージ平野社長の著書「旅する会社」を読んで「Keynote」というプレゼンテーション・ソフトを使ってみたくなってみたのです。

元々わたしはMacで「クラリスインパクト」というプレゼンテーション・ソフトを使っていました。
当時はプレゼンテーション・ソフトという位置づけではなく、ビジネス統合ソフトウエアとか何とかだったと思いますが、企画書を書くのに使いやすいソフトウエアだったので活用していました。
1996~1999年は、クラリスインパクトばかり使っていました。
その後仕事用のパソコンをWindowsOSに変えたときも、クラリスインパクトのWindowsバージョンを使用していたのですが、時の流れでPowerPointに移行してしまったのですね。

クラリス(Claris)と言うブランド名には、長いMacユーザーにとって特別の響きがあります。
ファイルメーカーという優れたソフトも世に出しましたが、いまはそのファイルメーカーを社名にして、その他の製品は全部アップル社に移管してしまい、クラリスインパクトもなくなってしまいました。
バージョンアップがされないまま、使い続けているユーザーもいらつしゃると思います。
わたしのメインマシンには、いまだにクラリスインパクトの最後のバージョンがインストゥールされていて、昔の企画書が開けるようにしてあるわけです。

そして、いまは「iWorks」というソフトのパッケージで販売されています。
これらはWindowsバージョンはないようですね。
まあ、MacのOfficeみたいなもので、そのなかにKeyNoteは入っています。
あとは文章を書く「Pages」と、Excel的な「Numbers」。

笑えたのがNumbersで、数表的なスプレッドシートを予想していたら、テンプレートが「結婚式の計画表」だの「料理のレシピ」など、およそ仕事とはかけ離れたものばかりだったのです。
Pagesはお洒落で使えそうなワープロソフトです。

さて、KeyNote。
直感的に使えそうですね。
これも。
クラリスインパクトとは一線を画した、プレゼンに特化したソフトのようです。
まだ使いこなしていませんが、また使い方については報告します。

claris.jpg
●あれ懐かしやクラリスインパクトの起動画面。
ていうか、ちゃんとインストゥールしてあり、ちゃんと起動します。WindowsXPなのですかVistaではどうなんでしょうね…。

追記
クラリスインパクトは消滅しましたが、MacでのOffice的存在だった「クラリスワークス」は「Apple Works」に引き継がれたわけですね。
わたしは「Apple Works」の時代、それを使ってないので分かりませんが、ネットなど見ると、クラリスワークスよりむしろクラリスインパクトの血を引いているという意見も見ました。
そうするとクラリスインパクトは脈々と生き続けていたわけですね。
ただ、この「iWorks」はそれらの血を引いているのかどうかわかりませんが、まったく別ものに思えます。ついに、クラリスワークスやインパクトの血脈は絶えてしまったのでしょうか。

最終更新時間 2007年10月15日 07:39

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