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2007/05/17

『殺し』とは何か?(1)

「『プレゼン勝利体質』に変わる講座」という連載をWisdomでさせていただいてます。
その第4回は「決定力」がテーマでした。
この話は本編に書こうとしたのですが、何となくまとまらずこのブログにつれづれ書いてみます。

話がうまい人、頭の切れる人、人柄もいい人。
それらと「予算をつかみ取ってくる人」というのは、必ずしもイコールではない気がします。
むろん、必要な要件ではあるのですが、まったく別の要素として「決定力」というのは存在する気がします。
経営者から見ると、多少泥臭くても、プレゼンして予算をつかみ取ってくる人というのは非常に重宝なのではないでしょうか?

そこで『殺し』という言葉があります。
多少ぶっそうかも知れませんが、この言葉は、プロレスマスコミの先人で、昨年末お亡くなりになった元週刊ファイト編集長故井上義啓さんが使っていたキーワードで、プロレス好きには忘れられない言葉です。

「あいつには『殺し』がある」

レスラーや格闘技者の、真の実力者を指すときにこう使います。
むろん、本当に殺人を犯すわけではなく、「ひょっとしたら本当に人を殺しかねない」と思わせるような「技」「殺気」「たたずまい」を持っていることだとぼくは解釈しています。

ご存じの通り、プロレスというのはエンタテインメント要素が強いスポーツで、最高の格闘技術をお金を取って魅せるのが目的です。
それで、事前の打ち合わせに基づいて、「お客の要望を反映しつつも、たまに裏切って満足感を与えるもの」を客に提供しなくてはいけません。
こう書くとスポーツとしては「何だよ~」ということになるかも知れませんが、まさにマーケティング活動そのもののことではないでしょうか?
話がプロレスそのものにそれちゃいました(笑)。

そんなエンタテインメントの中でも、『殺し』のあるレスラーというのは光ります。
試合に勝っても負けても、観客に強い印象を与えます。
ほんとうに本気なのかショーなのか、そんな考えすら吹き飛んで、あまりの殺気に息をのんで見入ってしまうような戦いがかつてのプロレスにはありました。

さて、ビジネスパーソンとしても、この『殺し』を身につけることはできないのか?
そうすればプレゼンのみならず、ひじょうに大きなパワーを身につけることができるのて゜はないか?
そんなことを考えたのですが、まとまらないので連載の本編からははずしたのですね。

次回は自分なりに『殺し』について書いてみます。

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殺し 活字プロレスの哲人 井上義啓 追悼本

最終更新時間 2007年05月17日 07:06

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長年営業をやっていて、自分の不器用さを改めて実感するばかりですが、思うに結局、小細工や駆け引きって、なかなか奏功しなくて。

ダラダラ引っ張ってもしょうがないので、僕は結構単刀直入な商談が好きで、だいたい決まるときにはこのパターンです。予算なども、「ズバリ仰ってください。」と(^^;) 何の芸もないですねえ(T_T)

もちろん、事前に色々経緯はあって、その中にはデモンストレーションがあったり、書面による説明とか、お客様で得られるメリットなんかを1シートで企画書のようにしたり、ということはあります。

決まったあとに、お客さんとコーヒー飲みながら雑談する時間がは結構長いですけどね(^^;)

投稿者 と~る : 2007年05月18日 14:16

と~るさんコメントありがとうございます。

>「ズバリ仰ってください。」と(^^;) 何の芸もない>ですねえ(T_T)

いやいや。きっとと~るさんの人間力が効いているんじゃないですか?小細工や芸より、そういうことが決定力だと思います。

投稿者 FUJIKI : 2007年05月18日 14:29

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