中国で翻訳出版されました
2003年11月に出版された「明日のプレゼンで使える企画書提案書のつくり方(日本実業出版社)」というわたくしの本ですが、台北に続いて、中国でも翻訳出版されたとのご連絡をいただき、見本誌が送られてきました。
●「明日のプレゼンで使える企画書提案書のつくり方(中国語版)」
タイトルはどうも「90分でつくる企画書」のような感じで、台北版でも「90分」が強調されていましたが、やっぱり向こうの人はせっかちなんでしょうかね(笑)。
●「明日のプレゼンで使える企画書提案書のつくり方(台北版)」
●「明日のプレゼンで使える企画書提案書のつくり方(現在増刷三版)」
とにかく、遠く北京や上海の書店で自分の本が売られているのはうれしい限りです。
ぜひみなさんも知り合いに中国の人がいたらおすすめくださいまし(笑)。
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桜咲く九段より二題
●九段の桜咲きました
まずは定石通り季節の風物詩の話題ですが、靖国通りは、きれいな桜のトンネルになりました。
この写真じゃわかりにくくてすみませんが…。
外国人のお客さんもバシバシ写真とってます。
満開にはあと一歩と思われますが、今週半ばには雨も降りそうなので、意外と今日明日が見頃でしょうか。
●九段の弊社は『20Q』に驚嘆
別にこれは九段でなくてもいいのですが(笑)、前から欲しかった『20Q(トゥエンティ・クエッション)』。
ずっと売り切れていて、ようやく先週末入手しました。
これは「心の中に浮かべたもの」を、この球体があてるというオモチャなのです。
たとえば「ねこ」と考えてスタートすると、「それはパン一斤より大きいですか?」「それは表面が白く輝いていますか?」とかいろいろ聞いてきます。それに「はい」「いいえ」「ときどき」「わからない」などボタンを押して答えていくと、20問聞いたところで、
「…マイッタ」
「ウソダヨーン!コタエハ コネコ」
なんて言うのです。
他のスタッフも「ラーメン」とか「うさぎ」とかいろいろやりましたが全部当てる!
「エアコン」だけは、「窓」となりましたが、これはたぶんこちらの回答間違いのせいと思われます。
2000円もしなかったのですが、ずいぶん楽しんでます。
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仮説創出力を高めよう(1)
ぼくは企画書の本を書いてきましたし、講演などでも話してきました。
実は、ひとつ曖昧にしていることがあります。
ちょっと逃げていることがあるのです。
それは、企画書の中で大事なのは『切れ味鋭いコンセプト』である、としている部分なんです。
その『切れ味鋭いコンセプト』ってどうやって作るの?という問いには、ちゃんと答えていないんです。
もちろん書籍ですから、それらしいことはいろいろ並べてみましたが(買ってくれた人ごめんなさいね)、本質的な上記の問いには答えていません。
どうすればいんだろう?
近頃「仮説の立て方」ということが、大きく作用するのではないかな、と思い始めました。
ビジネスの世界では、商品開発や新規事業を企画するときなどに、さまざまなデータを集めて分析し、検証していきますよね、
ぼくは調査自体も仕事で請け負うので、よく定量調査・定性調査を行い、プロジェクト関係者とそのデータを検証してきました。
しかし、そこには「仮説」がないと、何にも成果物はできないんです。
むろん、あてずっぽうにデータを眺めていて仮説がひらめくということはありますが、何らかの「仮説」を持ってみないと、ただのデータにしかならないのです。
つまり、「冴えた仮説を立てておく」ことが、分析・検証には欠かせないのです。
分析や検証の方法はいろいろありますよね。
テキストマイニングなどITも活用できます(高いけど)。
ぼくは統計学の専門家ではなくて、いろな科学的な解析方法を聞いて「ふえー」と驚くだけでしたが、それらをもってしても、「冴えた仮説」がなければ、その威力は発揮できないんじゃないでしょうか。
いいたいことはこうです。
■仮説を分析・検証する方法はいろいろあるよね。
↓
■でも、「冴えた仮説」を立てる方法は体系化されていないのでは?
↓
■「冴えた仮説」を立てることは「勘」と「経験値」と「偶然」のミックスではないのか?
↓
■そうすると、「経験値」は増すことができるが、「勘」と「偶然」は鍛えられないのか?
つまり『仮説創出力』というものを高めると、冴えた仮説が立てられ、冴えた分析や検証ができ、その結果として「冴えたコンセプト」がつくることができるようになるのではないかと、早朝の千代田線の中で考えました。
で、この仮説創出力については、単に企画書を制作すると言うことだけでなく、ビジネスの考え方に大きく関わってくるかも知れないと思い、今年前半はそれを研究して、後半に発表できたらいいなと思ってます。
ちなみに仮説創出力というワードは、セブンイレブンの鈴木敏夫氏の著書の中にも出てきているようです。やはりね…。
これから仮説創出力についてのエントリを書いていってみようと思います。
ザセツしたらひっそり終わりますが、ちょっとおもしろいかなと。
つまり「勘」と「偶然」を引き寄せようという話です。
それは「運気」と呼ばれるものかも知れません。
だんだんうさんくさくなってしまいますが、優れた勝負師は、とくにガチンコに直面する世界の人は仮説創出力が高いのではないかという、これも仮説です。
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久々に買った「手帳」
今年は自分のドメインを拡げようと思って、「書く仕事」でも、いままで触れなかったような分野にいろいろ手を染めています。
なかでも「タイムマネジメント」。
時間管理術ですね。
ここに書いてきたように、GTDや、時間管理研究所の水口さんにいろいろ影響を受けながら考えてきたことの中に、
■ものや情報は一カ所に集める
■それを見えるようにする
■頭をからっぽにできる
ということがあります。
つまり、「いま何がどうなっているのか」ということが、わからなかったり、とっちらかるから不安になるのですね。
その「不安になる」ことで、ますます混乱してしまうのですよ。
だから「見える」ようにして、それらのことは考えなくて済むようにすることなのです。
わたしはしばらく手帳を持ち歩きませんでした。
ぜんぶWebスケジュールで管理して、そこにTo Doリストも置いておいて、それで済ませてきたのですが、出先でスケジュール聞かれると「ちょっと会社戻らないとわんらない」なんて答えていたのですよ。
これではいかん、と北千住の東急ハンズで「大型の手帳(A5)」買ってきました。
いまは4月始まりのスケジュールのリフィルけっこう売ってます。
ついでにこれを持ち歩くポーターのリュックまで買ってしまい、粉塵の舞う北千住から帰ってきた風の強い日曜でした。
大型の手帳には水口さん曰く、これを開いてチェックしていると、相手が「この人は忙しそうだ」「ちゃんとマメに時間管理している」というブランディング効果もあるそうな。
4月にはその水口さんの書籍も出ます。
わたしがお手伝いさせていただきましたので、また宣伝します。
さて、買い物も済んだし、喫茶店でお茶を飲むか。
「兄さん!日本勝ってるよ」
とのマスターの声が。
みんな見てるなあ。
こんな視聴率の高い放送は久しぶりではないでしょうか?
※北千住『水出し珈琲 キャンベル』
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男子三日会わざれば刮目して見よ
本日のWBCは日本残念でした。
大好きな阪神の、これまた大好きな藤川投手が打たれて無念です。
しかし、先日読んだロッテファンのブログ『マリンブルーの風』に、こんなエントリ-がありました。
以下引用させていただきます。
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あの薮田が、あのA・ロッドから空振り三振!
どうだアメリカよ。薮田はすごいだろう。もしタイムマシンに乗って4年前に戻り、マリンの外野でまったり応援するマリーンズファンに、
「おい!日本代表の薮田がメジャーリーガーの打者4人から3三振を奪ったぞ!」
と言っても、おそらく誰一人信じないでしょう。A・ロッドから三振を奪ったと言おうものなら、「嘘もいい加減にしろ!」と怒り出すに違いありません。予告先発に薮田の名前を見ただけで負けを覚悟したあの日々。
出だしは快調でも、3回あたりに突然炎上して負けるいつものパターン。
ほんの3年前まで、先発としてなかなか5勝の壁を破れないといわれていました。(以下略)
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まったく素晴らしい文章です!
弱小チームを応援してきた人間にとって、ダメだった選手が誇らしい舞台に上がったときにしびれる気持ちはほんとにおんなじですね。
藤川投手も阪神入団以来鳴かず飛ばずで、広末涼子の同級生というレッテルだけが背中に張り付いていました。
優勝した03年にも満塁ホームランを打たれてがっくり来ていた藤川がいました。
とつぜん04年から球速が速くなり、阪神ファンが「??藤川どうしたんだ??」と言っている間に、05年には素晴らしい活躍をしてくれたわけです。
もう我が子のようにうれしいわけですね。
今回も打たれたけれど、4年前にタイムマシンに乗ってもどり、甲子園で、「藤川が4年後には日本代表の抑えになってるぞ」とファンに言うと「アホなこと言うのもたいがいにしなはれ!」と怒られたでしょう。
男子三日会わざれば刮目して見よ
もともと三国志の呉の名将呂蒙の逸話として有名な金言です。
勉学ができなくて馬鹿にされ、主君孫権に諭されて一念発起し、しばらくぶりに会った名参謀魯粛がその勉学の上達ぶりにびっくりしたというエピソードなのです。
最初知ったのははUWF前田日明選手のマイクだと思いますが…。
薮田選手にしろ藤川選手にせよ良かったね。
そこに立ってるだけで大したものなんだよ。
帰ってきたとしても胸をはってペナントレースにのぞんでくださいまし。
(あ、まだ明日のアメリカ戦の結果待ちか…)
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ぐぐると不思議
たまに意味無く「ぐぐる(Googleで検索)」わけです。
『企画書』
おおっ、すると、この「企画書は早朝書こう日記」が8位に表示されます(※2006/3/13午後5時頃現在。以下同じ)。
けっこう良いこと?
『企画書』スペース『早朝』
当然のごとく(笑)この「企画書は早朝書こう日記」が1位にランクされます。
まあこれは当たり前か。
こんどは自分の名前をぐぐります。
『藤木俊明』
■Web全体 約24,900件/実際の表示 163件
■日本語のページ 約24,200件/実際の表示 136件
しかも、なんとわたしの名前でアドセンス広告が出ます(アマゾーン!)。
あんまり同姓同名の人はいなそうなので、こんな感じ?
数年前と比べればヒット数は多いです。
やっぱり本が出るとあっちゃこっちゃに出るのかなあ…。
で、問題は、どうして「Web全体」と「日本語のページ」の数がかなり違うのか?
どうも、ぼくの本が中国で翻訳出版されたようで、中国のサイトで『藤木俊明(日)』なんて出ているようなのです。
「翻訳出版」については、契約もしてましたし、いっこうに構わないのですが、ずいぶんたって、いつの間にか「にょろっ」と出た感じですね。
たぶん、これぼくの本ですよね…。
[中国のサイト]
直訳すると「90分漕ぎ続けるとどうたらこうたら」という不思議なタイトルになってます。
現物が見たいです…。
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冷蔵庫と冷凍庫で働く人の場合
この冬寒かったですね。
ってまだ安心するのは早いでしょうが、じょじょに春が近づいていることは間違いないようです。
こんなに寒かった冬なのに、なぜか「風邪らしい風邪」を引かずにここまで乗り切ってこれました。
思えば12月から「大忙し寒波」とでも呼ぶべき、冬の忙しさのタイフーンがやってきて、大晦日も正月の三が日も早朝から働いてきたのですが、あまり体調崩さずにこれました。
寒いさなかの1月ごろにタクシーの運転手さんにこんな話聞いたのです。
--
「寒いですねぇ(運転手さん)」
「ねえ(わたし)」
「こう寒いと体調崩しちゃう人多いですよね」
「ねえ。でもね。ぼく雪国生まれのせいか、寒いときって逆に体調いいんですよ」
「ああ。なるほど。聞いた話なんですけど零下2~3度ぐらいの『冷蔵庫』と零下15度ぐらいの『冷凍庫』で働く人。どっちが身体の調子崩しやすいのかっていうと、零下2~3度ぐらいの『冷蔵庫』で働く人の方が調子悪くなりやすいそうですよ」
「ほう」
「零下15度ぐらいの強烈な寒さだと、逆に着るものも完全に武装して、ちょっと働いたらちゃんと休憩もとるわけです」
「逆に規則正しく、気をつけるわけですね」
「ところが、零下2~3度ぐらいの『冷蔵庫』だと、まあいいかって、ちょっと薄着してしまったり、休憩取らなかったりして、逆に体調崩すパターンが覆いそうですよ」
--
うーむ。
忙しかったことで逆に生活が規則的になり、何とかやってこれたのでしょうかね。
「大事なのは生活リズム」ってことじゃないかと思うんですよね。
リズム良く生活しているときって、そんなにバテませんよね?
いま、二冊の本を準備中です。
一冊は、水口さんという時間管理術の達人がメインで書いている「自分にやさしい時間管理術(仮)」のお手伝い。
もう一冊は、なんとCD-ROMでテンプレートファイル付きの企画書書籍です。
山ほど事例が載ってますし、その事例も仰天?ものばかりです。
とにかく二冊一緒に入稿時期がやってきて死にそうな先週でした。
当然、通常の業務もあるし、社長業(資金繰り…)まであったので本ブログの更新怠りがちだったのです。
前者の時間管理術については、お手伝いしているうちに、わたしもずいぶん勉強させてもらいました。
「早朝型」という自分のやり方がそんなに間違ってなかったことも再確認できましたね。
出版の詳細が分かりましたら、また当ブログで詳細は発表させていただきますが、水口さんのブログ『時間管理術研究所』はこちらです。
ぜひご一読下さい。










