明日で完結「蒼天航路」
わたしは大の「三国志」ファンなのですが、あまたある三国志ストーリーの中で、曹操孟徳を主人公とした週刊モーニング連載の「蒼天航路」がいよいよ明日発売の号で完結との事です。
わたしが入院先の病院ではじめて読んだのは、横山光輝版の「三国志」でした。
その後、吉川英治版を経て、この漫画の連載を知ったのが、もう10年近く前でしょうか。
既存の「劉備(もしくは諸葛孔明)=正義」「曹操=悪」という枠組みを飛び越え、ダイナミックな展開に引かれてついついずっと読み続けてきましたが、それも明日で終わり。
先週関羽が死んだので、いよいよ大詰めを迎えるのですね。
さてさてどうなることやら。
しかし、横山光輝版の60巻という長きには及ばないにしても、本書も単行本が30冊以上になってます。三国志はどうしても長くなるのですね。
横山版では曹操が死んだのがまだ半ばで、その後主人公劉備まで死んでからも孔明が引き継ぐという大河ぶりでした。
こうなると誰が主人公なのかも怪しくなってきます。
しかし、10年前買ったマッキントッシュを使えずに困っていたわたしが、三国志のゲームでなじむことが出来たのです。
まさに趣味と実益に貢献してくれた三国志。
現在ビックコミックで連載中の「太陽の黙示録」も、はっきりいってベースは三国志です。
人間の生き方は千年前から変わっていなかったことがよくわかるのですね。
しかも、その末裔が中国に住んでいるわけですからね。
関羽も中華街でちゃんと祀られております。
曹操の言葉に、中国の本質が「武」であるくだりがあります。
そう、まだ三国志は続いているのかもしれません。
最終更新時間 2005年11月09日 17:21
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今回は、私が感銘を受けた良書の中で、漫画に焦点を当てていきたいと思う。思えば、この作品が掲載されて愛読した当時学生であったわけだが、その当時の... [続きを読む]
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