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2005/07/25

プレゼンの強者 (2)心構え#3仲間をつくる

土曜日は渋谷でミーティングをしてました。
で、タクシーで移動するとき、停車中なのに大揺れしてる。街灯を見ると、大きくたわんでるわけです。
その後渋谷駅の回りは、まるで難民のように人があふれていました。
いまこそ上野さんの「危機に強い企業になる」を読むべきですね。

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閑話休題。
さて、プレゼンってどうしてあんなにプレッシャーかかるのでしょうかね?

わたしは実はプレゼン好きなのですが、やっぱりプレッシャーかかるのです。
A型気質丸出しでクヨクヨし、ある沸点を超えると、ころっと開き直って本番に向かう男なのですね。

プレゼンって次の要素があるじゃないですか。

 1)時間がない
 2)一発勝負
 3)自分の運命を左右するかも知れない

つまり「真剣勝負」なわけですよ。

よくスポーツでも「真剣勝負」といってますが、あれは「決められたルールのゲームの中での真剣勝負」であって、みなさんが臨むプレゼンテーションの場こそ、よっぽど真剣勝負であり、ガチンコですよ。

たまに「談合」とかインチキなプレゼンが行われている報道を聞きます。
真剣勝負という観点でいけば、インチキでも何でもして勝てばいいじゃないかという気にもなります
むかしの剣豪の果し合いでいえば、相手の眼に砂を投げるみたいなことも、「勝てばいい」ということではアリだと思いますよ。
プレゼンのプレッシャーに押しつぶされて、インチキしても通したい、と思うのも、正直な気持ちですよね。

もちろん「勝つこと」つまり「プレゼンで通ること」「競争相手に勝つこと」は大目標ですが、インチキしても勝とうという姿勢では「強者」になれないと思います。

一時的には評価されるかもしれませんし、企業では、往々にして、その手の人が評価されたりするのを見たことがあります。

でも、それでは「人」がついてこないでしょう。

わたしはプレゼンという真剣勝負の中で、スキルを磨き、仲間とともに戦い、ネットワークを作り、クライアントにすばらしい問題解決の提案をして仕事を獲得することを本筋におきたい。
あたりまえのことですけどね。

100戦100勝のプレゼンなんてありえません。
大事なのは、通らなかった時の態度でしょう。
一緒に戦った仲間たちと、

 ●「今回はいい提案ができたけど、自分の力が足りず残念だった」
 ●「こことここは反省すべきだ点だから、次の機会に活かそうよ」
 ●「でもとにかくみんなのおかげでいいプレゼンができた、今日は飲もう!」

そういうことを繰り返していける人。
勝ったり負けたりしながら、「人」のネットワークを作っていける人。
そんな真剣勝負の中で成長していける人が「プレゼンの強者」だと思うのです。

そんなネットワークが今後の自分の仕事に役立つのです。
「会社としての自分」ではなく、「個人としての自分」に協力してもらえる時が来るかもしれないのです。


POINT2.プレゼンという真剣勝負の中で自分を磨き、勝っても負けても、いい仲間を作っていくことを目指そう

最終更新時間 2005年07月25日 08:12

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