直前コミュニケーションの大事さ
ぶ厚いプレゼンにはサマリーをつけて欲しいとこの前書きましたが、実はもうひとつ大事なことがあるのですね。
それは、KP部長とやり取りしていた渉外のご担当者もしくは営業ご担当が、事前にKP部長つまりわたしたちサイドに、「こういうプレゼンでいきたいのですが」ということを、さりげなくコミュニケーションとっておいてくれれば、よけいなイライラは防げたと思うのです。
これを逆の立場で考えます。
たとえば2日後にある会社に大きなプレゼンにいく。
あるいは、自社にクライアントをお呼びして、プレゼンさせていただく。
事前にチェックしておくポイントがあると思うのですよ。
1)先方に伺う場合
◆先方に大きな会議室はあるのか?
→あったら事前に人数を伝えて準備していただく
→なかったら、こちらの人数を絞るか、どうしても多人数でプレゼンしなくてはいけない場合は会議室をこちらで手配したほうがよいかたずねる。
◆先方の会議室はどんなところか?
→できたら下見したい。電源の位置やら、自分たちのプレゼンする位置やら、適正な人数などを事前に計算しておきたい。
2)こちらの会社に来ていただく場合
◆下準備は念入りに
→会議室の下準備はもちろん、プロジェクターなど使うときは、実際にリハーサルを行い、ちゃんと稼動するか確認する。必ず機械はトラブります!
→エアコンの効き具合などアメニティを確認する。先方の年齢なども参考にする。
→お茶の出し方、受付からのアテンドなど役割を決めておく。
プレゼン直前、これらを先方に確認したほうがにいいでしょう。
で、さらに、
●オリエンの後、方針に何か変化はないのか?
●提案のどんなところに期待しているのか?
●決裁者あるいは決裁に影響を与える人は誰なのか?
もちろん、どれも「はいはい」と教えてもらえるようなものではないでしょうが、営業担当者は、これらのコミュニケーション活動を直前に行うべきだと思いますし、それこそ、営業・渉外の手腕が問われますよね。
最終更新時間 2005年06月02日 10:08
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