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2005/05/30

まさか100ページ超えの企画書を…

もう時効だと思うので書きますが、ある事業のコンサルティングを引き受けていたとき、その事業サイトを大幅にリニューアルするということになったのですね。
で、そこの事業部長KPさんが三社ほどのソリューション会社に連絡をとり、そのうちの一社(誰もが知っている大手)のプレゼンを受けるので、一緒に聞いてくれと依頼されたのですよ。

で当日、その会社のプレゼンメンバーが来るわ来るわ10人ほど

せいぜい4、5人と思っていたKP部長はあわてて大きな部屋を手配し、アシスタントにお茶の手配などを頼んでいましたが、みるからに不機嫌な顔になったのはアシスタントさんです。
KP部長は「ごめん、ごめん」を連発してました。

ああ、これは雲行きがやばいな、と思っていたのですが、とにかくはプレゼンの中身しだいです。
プレゼン受ける側に立つのはそんなにないことなので、いい経験だなと思ってました。

でまず、名刺交換に時間がかかるかかる。10人×4人(こちらサイド)。
それだけでもう40分ぐらいたちました。

さて、それから「ぶ厚い企画書」が配られたのです。
100ページは超えてます

(うわー力作だなあ)

「それでははじめてください」

「えー、よろしくお願いします。では2ページ目をご覧ください」

ふむふむ。

「次に3ページを」

ふむ。
(1時間経過)

「次に40ページ目を読みます」

おいおい!
思わずここでKP部長に小声で話しかけました。

(これはいつまで続くんですか?)
(知らないよー。でもせっかく大勢で来てくれているし、最後まで聞いてあげないと悪いじゃん)

まさに座敷牢に座っているような三時間でした。

そこで不思議なことに気がつきました。
プレゼンで話すのは、メインの若い人だけで、たまに、上司らしい30代の人がちょろっと補足するだけです。
あとの8人ほどは、黙って企画書をめくるだけ。
1ページ進むごとに、禅寺のような空間に、「ぺらっ」というページをめくる音が大きく響きます

100数十ページ読み終えたプレゼンターもタイヘンだったでしょうが、聞いているコチラも精根尽き果てて、難解な大河ドラマを見終えたようにぐったりしていました。

KP部長はすでにほとんど昇天しています。
それでも力を振り絞って、ふたりでいくつか質問をしました。

きっと残りの8人が、「それについてはわたしが」とか言い出すと思ったのです。

ところが、やはり答えるのは、若いエンジニアらしき人とその上司の二人だけ。

????

この人たちはいったい?

続きはまた明日(たぶん)

最終更新時間 2005年05月30日 11:54

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いるいる。私も経験あります。
いったい何しに来てるのかと思う人いますね。
参加することに意義がある!?

投稿者 座敷わらし : 2005年05月30日 23:14

座敷わらしさん

コメントありがとうございました。
このタイムリーなニックネームからみて、座敷わらしさんはすでにこの8人が何のために来ていたのかおわかりでしょう。

まあ、わたしとしても推測に過ぎないのですがねえ。

プレゼン通った場合「あのプレゼンの場に俺はいた」と主張するためなんじゃないでしょうかねえ。

うーん。

あれー、明日書こうと思っていたこと書いてしまいましたよ。
どーしよう。

投稿者 FUJIKI : 2005年05月30日 23:44

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