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2005/04/15

見直そう『Word』で作る企画書

図解やマトリクスを極力使わない高橋メソッドの話は面白いですね。
PowerPointは確かに万能ですが、Wordでの企画書もオツなものです。

いろいろなお客様に向けて企画書・提案書を書いてきたのですが、元「官」系の大企業から、「プレゼン資料はWordで作ってくれ」と指定されたことがあります。

決まりごとなのかな、と思ったら、そういうわけでもなくて、「そういうプレゼン資料のほうが通りやすい」とのことでした。

出版社も意外とWordの企画書好まれますね
出版企画書のフォーマット自体がWordで指定されたりしましたね。

わたし自身もプレゼンされる側に立つと、テキストのみで、タイトにまとめたような提案書が好きです。一見文字ばっかりに見えますが、逆に要点が頭に入ります。

あくまでわたしの体験値ですが、だいたい次のようなフォーマットが好まれるようです。

1.見出しはゴシック系/太文字/12~14pt
2.小見出しはゴシック系/普通/10.5~12pt(行頭をインデントで2文字程度下げる)
3.本文は明朝系/普通/10.5pt(2.よりさらに行頭を2文字程度下げる)
4.行間をしめる

※「書式」→「段落」→「1ページの行数を指定時に文字を行グリッド線に合わせる」のチェックボックスをはずす→「行間」を最小値にする
5.適当にヘッダ/フッタをつける(なくてもよいがページ番号ぐらいは入れる)
6.英数字は半角/日本語は全角/半角カナは使わない
7.体言止めを多用し、短いセンテンスでまとめる
8.図より「表組」を多用する
(わたしはExcelで作って貼ってますが)

なんでもかんでもPowerPointより、こういうテキスト中心の企画書が効果的なクライアントもいるはずですから。

ただし、Wordで、意外と余計な機能が多くて、嫌がる人多いんですよね。

むしろ、Excelで企画書作る人のほうが多いかもしれません。

「書式」から「列」→「幅」として、列幅を「1.63」に指定して、方眼紙上にExcelを使うパターンですね。
この辺については、少し前ですが「日経PC21」の付録『エクセル派のための文書作成達人ワザ大全』に詳しいです。

むろん、これらは、プロジェクターを使ったプレゼンテーションには向きません。

「見えねえよ!」ってね。

当然「紙」での提出が前提になります。
どっちのアプリケーションがいいとかいう話ではなく、先方のタイプ、好み、プレゼンテーションの内容に合わせて、要はどんなアウトプットが効果的か、一旦考えることだと思います。

先方は時間がないのです。
できるだけ、先方の時間を奪わないようにすれば、いい結果が待っているのではないでしょうか。

最終更新時間 2005年04月15日 05:17

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すごく参考になりました。
私の会社は資料=PPTという暗黙のルールがあって、みんなやたらに絵で表現したがります。
技術者メインなので言葉での表現が苦手な人が多いのかな?(笑)
でも、言葉で表現すれば簡単なことを、わざわざわかりにくい複雑な絵に置き換えなくてもいいじゃん、、、っていつも思います。

投稿者 夜行性 : 2005年04月16日 10:23

夜行性さん

コメントありがとうございました。

企画書コンテストやってるみたいに、凝りに凝りまくる人っていますよね?
むろん、素晴らしいビジュアルの企画書を見ると感心しますし、「工夫してるなあ」と感じることはあります。でもそれと、プレゼンテーションに本当に有益かどうかは別物だと思うんですよ。

とにかく「相手」あってのことだと…

投稿者 FUJIKI : 2005年04月16日 11:34

太陽系システムにこだわる人たちはそのままにしておきたいです。
私は新しい宇宙空間を作り出したいのです。

企画を作り出す、書面に書き出すのに簡単な操作方法をTETSUYAに教えて下さい。
自分でリサーチしている間に肉体が滅びてしまいます。

投稿者 ちくいち さわいでら : 2006年02月11日 14:29

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